約 4,886,010 件
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武装解説についてはガンダムエクシアへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 BR→BR 111 119 攻め継続 BR→BR→BR 137 147 基本 BR→BR→サブ 141(135) 152(145) BRが足りない時に。以下、()内は横サブの場合 BR→BR→特射 143 155 特射の繋ぎは最速 BR→サブ≫特射 150(144) 163(157) BR→サブ≫BD格N 160(154) 172(166) 主力。確定範囲が広い BR→特射 121 130 素早くダウンを奪える BR≫横NN 173 186 近距離の基本。前派生〆で181195 BR≫BD格N→前特 176 190 主力 サブ始動 サブ≫BR→特射 153 166 サブ≫BR≫BD格N 157 161 主力。確定範囲が広い サブ≫横NN 183 197 非強制ダウン。前派生〆で191206 サブ≫横N後→射→前特 195 210 ダメージ底上げ サブ≫BD格N→前特 186 195 前格闘始動 前(4hit)→射 横NN 202 217 非強制ダウン。前派生〆で213229 前(4hit)→射 横N 横N 212 239 覚醒中は3段目まで入る 前(4hit)→射 横N→Nサブ→前特 211 227 前(4hit)→射 横N前(2hit)→Nサブ→前特 224 240 前(4hit)→射≫BD格N→前特 205 221 横格闘始動 横 横NN 193 208 非強制ダウン。前派生〆で206222 横 横N→Nサブ→前特 200 221 カット耐性高め 横N 横NN 219 235 基本コンボ。前派生〆で225241 横N前(2hit) 横NN 229 248 前派生〆で230250 横N前(2hit) 横N→射→Nサブ 232 252 火力重視。前特〆でも同威力 横N後→射→前特 209 225 オバヒでも繋がる BD格闘始動 BD格N→前特 175 188 非強制ダウン。素早く終わる BD格N→Nサブ→前特 202 217 ダメージ底上げ。オバヒでも繋がる BD格N 横NN 224 240 主力。繋ぎは右ステ推奨。後派生〆で219 トランザム中限定 BR≫NNNNNN --- 196 BR≫BD格NN --- 190 主力。確定範囲が広い サブ≫BD格NNN --- 221 NN NNNNNN --- 241 簡単高威力 NN 横NN 横 --- 249 NN 横N前 --- 242 非強制ダウン NN≫BD格NN --- 239 NNNNN NNNNNN --- 253 NNNNN 横NN --- 241 前派生〆で246 NNNNN≫BD格NN --- 243 前(4hit)→射 NNNNNN --- 233 前(4hit)→射 横NN 横 --- 238 前(4hit)→射 横N前(2hit) 横NN --- 246 前(4hit)→射≫BD格NNN --- 247 横 横 横NN --- 219 カット耐性重視 横 後 横NN --- 228 ダメージ カット耐性底上げ 横 横NN 横 --- 231 要高度。最後の横格の繋ぎは最速前ステ 横N 横N→Nサブ→前特 --- 244 横NN 横NN --- 260 要高度。覚醒中の主力。前派生〆で262 横N前(2hit) NNNNNN --- 255 対地用。繋ぎは横ステ 横N前(2hit) 横N→Nサブ→前特 --- 257 同上 横N前(2hit)≫BD格NN --- 251 同上 横N後 横NN --- 236 対地用。繋ぎは横ステ。前派生〆で241 BD格N NNNNNN --- 245 BD格NN≫BD格N --- 253 覚醒中の主力 BD格NN→Nサブ→前特 --- 250 覚醒中の主力。オバヒでも繋がる 戦術 僚機考察 コスト3000 ダブルオーガンダム ダブルオークアンタ マスターガンダム ターンX ユニコーンガンダム コスト2500 ゴッドガンダム クロスボーン・ガンダムX1改 ケルディムガンダム、ラファエルガンダム、クシャトリヤ コスト2000 ガンダムデュナメス コスト1000 ヒルドルブ ザク改 グフ・カスタム VS.対策 武装解説についてはガンダムエクシアへ 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.14 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.13 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.12 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.11 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.10 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.9 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.8 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.6 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.5 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.4 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムエクシア Part.1
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【作品名】ガンダムvsガンダム NEXT 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ガンダムエクシア 【次鋒】ガンダムヴァーチェ 【中堅】ユニコーンガンダム 【副将】アカツキ 【大将】ストライクフリーダムガンダム アトミックバズーカ:バズーカで30m程の爆発が起きる核ミサイルを撃つ 【名前】ガンダムエクシア 【属性】モビルスーツ 【大きさ】15m程度の人型機械 【攻撃力】GNソード・ライフルモード:ビームを発射する、自分を12発で破壊できる威力 3発撃ったら、バルカン砲が3km程を飛ぶ間までの時間まで待たないと再使用不可 GNソード:10m程のビームサーベルで斬る 4発当てれば自分を破壊できる威力 【防御力】アトミックバズーカの直撃に1発耐えられる 【素早さ】バルカン砲が200m先から発射された後で回避可能 バルカン砲の1/9程の速度で移動と飛行が可能 【特殊能力】宇宙や水中で活動可能 【名前】ガンダムヴァーチェ 【属性】モビルスーツ 【大きさ】15m程度の人型機械 【攻撃力】GNバズーカ:バズーカを発射する、自分を5発で破壊できる威力 3発撃ったら、バルカン砲が6km程を飛ぶ間までの時間まで待たないと再使用不可 GNサーベル:10m程のビームサーベルで斬る 7発当てれば自分を破壊できる威力 【防御力】アトミックバズーカの直撃に1発耐えられる 【素早さ】バルカン砲が200m先から発射された後で回避可能 バルカン砲の1/9程の速度で移動と飛行が可能 【特殊能力】宇宙や水中で活動可能 【名前】ユニコーンガンダム 【属性】モビルスーツ 【大きさ】15m程度の人型機械 【攻撃力】ビームマグナム:ビームを発射する、自分を8発で破壊できる威力 5発撃ったら、バルカン砲が6km程を飛ぶ間までの時間まで待たないと再使用不可 【防御力】アトミックバズーカの直撃に1発耐えられる 【素早さ】バルカン砲が200m先から発射された後で回避可能 バルカン砲の1/9程の速度で移動と飛行が可能 【特殊能力】宇宙や水中で活動可能 【名前】アカツキ 【属性】モビルスーツ 【大きさ】15m程度の人型機械 【攻撃力】ビームライフル:ビームを発射する、自分を7発で破壊できる威力 10発撃ったら、バルカン砲が6km程を飛ぶ間までの時間まで待たないと再使用不可 ビームサーベル:10m程のビームサーベルで斬る 4発当てれば自分を破壊できる威力 【防御力】アトミックバズーカの直撃に1発耐えられる 【素早さ】バルカン砲が200m先から発射された後で回避可能 バルカン砲の1/9程の速度で移動と飛行が可能 【特殊能力】宇宙や水中で活動可能 【名前】ストライクフリーダムガンダム 【属性】モビルスーツ 【大きさ】15m程度の人型機械 【攻撃力】ビームライフル:ビームを発射する、自分を8発で破壊できる威力 10発撃ったら、バルカン砲が6km程を飛ぶ間までの時間まで待たないと再使用不可 ビームサーベル:10m程のビームサーベルで斬る 4発当てれば自分を破壊できる威力 【防御力】アトミックバズーカの直撃に1発耐えられる 【素早さ】バルカン砲が200m先から発射された後で回避可能 バルカン砲の1/9程の速度で移動と飛行が可能 【特殊能力】宇宙や水中で活動可能 参戦 vol.89 656-657 vol.95 312 :コウサツVS.コウサツNEXT:2010/07/13(火) 23 10 09 ID Bpu+lupg 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT考察 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム戦 1勝4敗 【先鋒】アトミックバズーカ負け 【次鋒】遠距離攻撃だとあっちは破壊できる弾数を撃てる。負け 【中堅】遠距離攻撃だとあっちは破壊できる弾数を撃てる。負け 【副将】弾数で有利。勝ち 【大将】ビームライフルの威力負け この下のガンダムゲームには防御で上回っている。この結果 ガンダムVS.ガンダム>ガンダムVS.ガンダムNEXT>ガンダムvs.Ζガンダム
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機体性能 パイロット 刹那・F・セイエイ コスト 3,000 耐久力 680 変形 ☓ 換装 〇 登場作品 機動戦士ガンダム00 射撃(00ガンダム時) 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 GNソードII・ライフルモード 3 射撃CS【□長押し】 GNソードII・ライフルモード(拡散/収束) 拡散する粒状の光弾(1hit18)を発射。レバーNで広範囲、レバー横で収束する サブ射撃【R1】 GNビームサーベル投擲 1 ビームサーベルを順に2本投げる。範囲、誘導は優秀。即キャンセルで1本しか投げない 特殊射撃【L2】 アリオスガンダム呼出 1 特殊格闘【R2】 オーライザードッキング 100 格闘(00ガンダム時) 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△】 GNソードII NNN 派生 ライフルモード【高出力】 N射NN射 前格闘【△】 挟み斬り&斬り開き 前 横格闘【△】 斬り払い→回転斬り 横N 派生 ライフルモード【高出力】 横射 後格闘 切り上げ 後 BD格闘【△】 切り抜け BD中前 射撃(00ライザー時) 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 GNソードIII・ライフルモード 5 射撃CS【□長押し】 GNソードIII・ライフルモード(収束) - サブ射撃【R1】 GNマイクロミサイル 4 後格闘 GNソードIIツインランス投擲 - スタン属性 特殊射撃【L2】 アリオスガンダム呼出 1 特殊格闘【R2】 ダブルオーライザー 解除 100 格闘(V2AB時) 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△】 GNソードIII NNNN 派生 GNソードII 照射 N射NN射NNN射 前格闘【△】 多段突き 前 横格闘【△】 回転斬り→回転斬り→回転斬り払い 横N 派生 GNソードII 照射 横射横N射 BD格闘【△】 切り抜け BD中前NN 覚醒中BD格闘【△】 トランザム切り抜け BD中前NNNNN 覚醒中特殊格闘【R2】 X斬り 特格 覚醒技(00ライザー時) 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 覚醒技 ライザーソード 3ボタン同時押し リンク Wikipedia - 機動戦士ガンダム00シリーズの登場兵器 ニコニコ動画 ‐ ダブルオーガンダム視点 コメント 名前 ログを表示
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正式名称:GN-001 GUNDAM EXIA (GN-001RE GUNDAM EXIA REPAIR) パイロット:刹那・F・セイエイ(A.D.2307) コスト:2000 耐久力:540 変形:× 換装:△(復活) エクシア コンボ・考察 ガンダムエクシア時 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 GNソード・ライフルモード 3 65 3連射可能 射撃CS GNショートブレード【投擲】 - 55 正面に投擲 サブ射撃 GNビームダガー 1 35~75 レバー入れで挙動変化 特殊射撃 GNアームズ 呼出 1 43~138 ビーム2連射 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 GNソード NNN 186 威力効率に優れる 派生 GNビームサーベル NN前 211 3連撃 派生 GNブレイド N射 105 ダメージ効率良好 NN射 156 覚醒中通常格闘 トランザム斬り抜け NNNNN 272(F)248(ES) 覚醒中は動作追加 前格闘 突き 前 77 砂埃ダウン 派生 GNブレイド 前射 79~117 4ヒット目以降任意から派生可能 横格闘 横薙ぎ→横薙ぎ→斬り開き 横NN 170 高性能 派生 GNビームサーベル 横N前 206 N格と同様 派生 GNブレイド 横射 105 N格と同様 横N射 154 後格闘 斬り上げ 後 70 他格闘からキャンセルで使うと性能変化 派生 GNブレイド 後射 112 N格と同様 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け BD中前N 139 主力 覚醒中BD格闘 トランザム斬り抜け BD中前NNN 263(F)238(ES) 2段追加 特殊格闘 GNソード【回転斬り】 N特 127 浮き上がって縦回転斬り 踏みつけ 前or後特 85 ピョン格 GNソード【移動斬り】 横特N 138 回り込みつつ攻撃 バーストアタック 名称 入力 威力F/ES 備考 GNアーマーTYPE-E 3ボタン同時押し 303/275 GNアームズとドッキングして攻撃 ガンダムエクシアリペア時 ※記載ダメージは全て耐久100時の実測値 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 GNソード・ライフルモード 3 60 格闘 名称 入力 威力 備考 サブ射撃特殊射撃 GNソード【突き】 サブor特射 70 通常格闘 GNソード NNN 171 覚醒中通常格闘 トランザム斬り抜け NNNNN 195(F)176(ES) 前格闘 突き 前 67 横格闘 薙ぎ払い 横 89 後格闘 斬り上げ 後 65 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け BD中前N 112 覚醒中BD格闘 トランザム斬り抜け BD中前NNN 217(F)197(ES) 特殊格闘 GNソード【回転斬り】 N特 76 性能大幅低下 踏みつけ 前or後特 70 GNソード【移動斬り】 横特N 121 バーストアタック 名称 入力 威力F/ES 備考 GNソード【突進】 3ボタン同時押し 318/279 その場から多段ヒット突き 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】GNソード・ライフルモード 【射撃CS】GNショートブレード【投擲】 【サブ射撃】GNビームダガー 【特殊射撃】GNアームズ 呼出 格闘【通常格闘】GNソード【格闘射撃派生】GNブレイド 【通常格闘前派生】GNビームサーベル 【覚醒中通常格闘】トランザム斬り抜け 【前格闘】突き 【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→斬り開き 【後格闘】斬り上げ 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け【覚醒中BD格闘】トランザム斬り抜け 【特殊格闘】GNソード【回転斬り】/踏みつけ/【移動斬り】 バーストアタックGNアーマーTYPE-E 【復活】ガンダムエクシアリペアリペア時射撃武装【リペア時メイン射撃】GNソード・ライフルモード リペア時格闘【リペア時サブ射撃・特殊射撃】GNソード【突き】 【リペア時通常格闘】GNソード 【リペア時覚醒中通常格闘】トランザム斬り抜け 【リペア時前格闘】突き 【リペア時横格闘】薙ぎ払い 【リペア時後格闘】斬り上げ 【リペア時BD格闘】斬り抜け→斬り抜け 【リペア時覚醒中BD格闘】トランザム斬り抜け 【リペア時特殊格闘】GNソード【回転斬り】/踏みつけ/【移動斬り】 リペア時バーストアタックGNソード【突進】 外部リンク コメント欄 解説 攻略 『機動戦士ガンダム00』1stシーズンより、刹那・F・セイエイが搭乗した最初のガンダム。 運動性に優れたフレームと各部に装備された5種7本の剣によって近接格闘に特化している。 劇中のコードネーム「セブンソード」の通り7本の剣を駆使して戦う格闘機。今作では近接寄り万能機と言ってもよいかもしれない。 今作では念願のメイン射撃の誘導強化に加え、使いやすい射撃CSも追加された。 中距離以遠での仕事がしやすくなり、射撃始動で格闘を入れやすくなった。 また、サメキャンやアメキャン、前特格等により元々同コスト帯でもトップレベルを誇っていた回避力が、横特格やCSを駆使した動きにより更に向上。 過去作の長所を漏れなく受け継いでおり、リペア形態(復活システム)も健在。総じてアッパー調整がされたと言って良いだろう。 キャンセルやピョン格を活かした機敏さにより、敵が本腰を入れて狙わないと取られない足回りが本機最大の強み。 2000コストの弱点であるブースト負けの問題から解放されており、それでいて特殊ムーブ機とは異なり攻撃性能側もビームと強めの格闘でしっかりとしている。 極端に奇怪な行動は無いので、バルバトスと並んで「普通のブースト操作だけで戦わない」機体を習熟するにもおススメの1機。 過去作と比べてかなり勝ちに行ける性能に仕上がっている『MBON』エクシアではあるが、耐久の低さと強引な押し付けの少なさは変わっていない。 前に出て浅はかに暴れると3回ダウンしてすぐコストが減るのでくれぐれもチーム戦を心がけたい。 単機で暴れてダメージを取るのでは無く、闇討ち、連携、攻守の見極めが非常に大切な、玄人向けの機体である事には変わらないだろう。 常に広い目で戦局を見極め、戦争根絶に向け目標を駆逐しよう。 リザルトポーズ 通常時勝利 ソードを突き出して左手を添える。エクシアR2vs0ガンダムの最終シーンの再現。 覚醒中勝利 両手にサーベルを持って体を大きく広げる。 覚醒技最終段勝利 GNアーマー状態でポーズ。 復活後勝利 ソードを右下に向けて佇む。 復活後覚醒中勝利 前傾姿勢でソード薙ぎ。 通常時敗北 右腕を上げるも力尽きる。対アグリッサ戦でスローネドライに救出されたシーンの再現。 復活後敗北 リペア形態で横たわる。エクシアリペアから降りた直後のシーンか。 キャンセルルート BR→サブ、特射、特格 CS→前格 サブ→BR、特格、前格 特射→BR、サブ 各格闘hit時(※覚醒時N格3段目以降を除く)→サブ、特格 N・前・横・後格射撃派生→サブ、特格 AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久力が600→540に メインの誘導が向上 射撃CSが追加 横特格が追加 GNアームズ合体(覚醒時格CS)が廃止 横格闘の追従低下(覚醒時横NN 横NNが入らない程度) N・横格闘前派生最終段の威力向上(70→85) 家庭版検証履歴 特射 アシストの耐久値低下? 射撃武器 【メイン射撃】GNソード・ライフルモード [撃ち切りリロード 4秒/3発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 3連射可能だが撃ち切らないとリロードしないBR。 サブ、特射、特格へのキャンセルが可能。またサブ、特射からBRにキャンセルできる。 しっかり誘導するため、着地取りや格闘カット、各種射撃とのキャンセルコンボ、と用途は多い。 撃ち切り4秒リロードという高い回転率、3連射可能という、低コスト格闘機体には破格の性能と言ってよいだろう。 連射は便利だが振り向き撃ちを誘発しやすく、備えは必要。 BD旋回や旋回上昇、他の武装へのキャンセルなどを用いて、できるだけ発生しないように使いたい。 【射撃CS】GNショートブレード【投擲】 [チャージ時間 1.5秒][属性 実弾][弱スタン][ダウン値 1.0][補正率 -20%] 「GNブレイド!!」 今作からの新武装。横回転で勢いをつけてGNショートブレイドを投げる。 対トリニティ戦でスローネツヴァイのファングを破壊したシーンの再現。 銃口補正が良好だが発生は並。ある程度は誘導もするため、メインが切れたときの着地取りや格闘保険に。 各種特格を用いた変則的な動きからのCSCは中々強力。本機体のトリッキーな動きを更に引き出すことが出来るだろう。 威力は低いが補正・ダウン値も低めで射撃始動としては中々リターンが良好な部類。 前格にキャンセル可能。バスケコンの始動から疑似虹ステ、OH時のあがきまで用途は様々。 【サブ射撃】GNビームダガー [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 実弾][膝つきよろけ/弱スタン][ダウン値 1.0(0.5*2)][補正率 70%(-15%*2)] 「GNダガー!!」 ビームダガーを2本投げる。レバー入れで性能が変化する。BRに比べると弾速は遅いが誘導が強い。 ダガーには射程限界があり、赤ロック限界の少し先まで飛ぶと消失する。 左右のダガーはそれぞれ異なる性能を持ち、Nサブ、後サブ共に左が35ダメージ+電撃エフェクトの強よろけ、右が40ダメージ+弱スタン。 同時ヒットするとスタンで処理される。 メインへキャンセルすると慣性を残して自由落下する。メイン空撃ちでも落下可能。 特射と合わせて自由落下の回転率が非常によくなり、特に後サブ→メインは高コスト格闘機等面倒な相手に対する拒否択としてはかなり優秀。 しっかり使いこなしていこう。 格闘の命中後とサブ・特格以外の全行動からキャンセル可能。キャンセル補正は発生しない。 前格、特格へキャンセル可能。 レバーN・後 バク宙投げ バク宙からのダガー2本同時投げ。 発生が早く、銃口補正が強いのでBRの射角外のカバーや引き付けてからの格闘迎撃などに向く。 レバー後はモーション・ダガーの性能は同じだが、レバーNに比べて後方向への移動量が1.5倍ほど大きくなり落下が早くなる。 後サブ→メインのキャンセルは振り向き撃ちせず回転率もいい優秀な降りテクなので咄嗟に出せるようにしておこう。 BD格・後格・射撃派生などの打ち上げ系から当てられれば打ち上げと離脱を兼ねる択となるため片追いに便利。 レバー横 側転投げ 入力方向に側転しつつの2連続投げ。どちらに回っても左、右の順に投げる。 N投げと違い同時HITではなく順番に命中するため威力がやや下がるが、1射ごとに誘導がかかるため片方だけ当たる事も。 基本的にはBR連射からの4射目として弾幕の補強や、メインからのキャンセルで軸をずらした回避行動として使われる。 メインからキャンセルで出す場合、ディレイをかけすぎると弾速の遅さが仇となって相手がよろけ復帰してしまうのに注意。 【特殊射撃】GNアームズ 呼出 [撃ち切りリロード 5.5秒/1発][クールタイム 1秒][属性 アシスト/ビーム][ダウン][ダウン値 8.0([2.0*2]*2)][補正率 20%([-20%*2]*2)] 「ラッセ!」 自機の左側にGNアームズが出現し、前進しながらGNキャノンを2連射する。 1発43ダメージを2発同時を2セット。綺麗に命中すれば138ダメージが出るが、立ち止まった相手に当てても同時ヒットしない事も多い。 この類の武器としてはダウン値が高く、また弾が太い。 呼出時は慣性が乗り良く滑る。メイン・サブにキャンセル可能。 回転率が高く、緑ロックでも振り向くため、射角を気にする必要がない。 アメキャンの引き出し元としてはかなり優秀な部類のアシスト。 耐久値はかなり低く、マシンガンに軽くひっかけられた程度でも爆散する。 とはいえ正面には出ず、呼んですぐにビームを出し切るため実戦での影響は少なめ。 格闘 セブンソードを駆使した格闘を行う。攻撃動作が終わると武器をしまうため抜刀はなし。 伸びはBD格>前格>横格>N格>後。 BD格・特格以外の格闘は射撃派生でGNロングブレイド・GNショートブレイドを投擲する。 特格以外のどの格闘・派生からもサブ・特格にキャンセル可能。 N格・BD格は覚醒中は動作が変化し、より高威力の連続攻撃となる。 検証の結果、横格、前格ともに機体1〜2機分ほど空いたかち合い勝負だと非常に強いことがわかった。 判定出っぱ格闘には負けるが、それ以外なら悪くて相討ちが大半だろう。 【通常格闘】GNソード 横薙ぎ→返し薙ぎ→袈裟斬りの3段格闘。 発生はN、判定は横に軍配が上がる模様。同キャラの比較だと密着だとNが、1ステップ離れた距離だと横が勝つ。 単体では伸びや突進速度にもやや信がおけず、生当てを狙うリスクに見合わないのでコンボパーツとして使っていこう。 2段目の補正が緩く、威力効率に優れるが3段目のモーションは一拍遅め。それでも全体で見れば威力も出し切り速度も優れる部類。 1~2段目から後格C、射撃派生が、2段目から前派生が、任意段からサブ、特格Cが可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(68%) 70(-12%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 袈裟斬り 186(58%) 95(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【格闘射撃派生】GNブレイド N・横格1~2段目、前格4ヒット目以降、後格(後派生)から派生可能。 2本のGNブレイドを同時に投げつける。 ブースト消費あり、射撃属性で虹ステは不可。 投げたブレイドが戻っていなくても次を投げることが可能。 左右で判定が分かれているが、基本的に同時ヒットするため実質威力50、補正-11%、ダウン値0.3の攻撃と考えてもよい。 だがタイミング次第でずれて当たったり、片側しかヒットしないこともある。 飛距離は左右同じだが、右の方が停滞時間が長く左の方が早く戻ってくる。 戻りにも攻撃判定があるが、同じ敵機に各1ヒットまでで往復2ヒットすることは無い。 ここからサブ、特格にキャンセル可能。 サブからはメインか前格、特格はどれでもダウンを奪えるためOHでも強制ダウンまでコンボを取りきりやすい。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN 前 横 横N 後 1段目 前・2段目 ┗射撃派生 ブレイド 105(69%) 156(57%) 117(69%) 105(69%) 154(54%) 112(71%) [20/30(-4%/-7%)] 2.0 2.3 0.1/0.2 ダウン 【通常格闘前派生】GNビームサーベル 「俺のガンダムは!」 左横薙ぎ→回転右斬り上げ→左叩きつけの3段攻撃。 1期19話にてガンダムスローネツヴァイのGNファングを撃墜したシーンの再現。 1ヒット目がよろけ、2ヒット目が打ち上げダウンなので相手の後ろが上り坂でも安定して入る。 吹き飛ばした相手を追いかけて斬りつけるモーションであるため、やや大きく動きカット耐性は悪くない。 動作の誘導が良く、何らかの影響でコンボ中に対象の軌道が変わっても吸い付くようにコンボを続ける。 しかしN格3段目の効率が良好で、前派生しても劇的にダメージが伸びるというほどでもない。 攻撃時間が増える事も考えて使い分けが必要。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 NN 横N ┗前派生 横薙ぎ 142(63%) 141(60%) 30(-5%) 2.2 0.2 よろけ 斬り上げ 161(58%) 159(55%) 30(-5%) 2.3 0.1 ダウン 叩きつけ 211(48%) 206(45%) 85(-10%) 3.3 1.0 ダウン 【覚醒中通常格闘】トランザム斬り抜け 「俺が…ガンダムだ!」 覚醒中はN3段目以降の動作が変化し、4連続の斬り抜けとなる。出し切りで強制ダウン。 1・2段目の性能も変化するが通常時と違って派生は出せなくなり、3段目以降はサブ・特格へのキャンセルもできない。 BD格よりも高火力かつカット耐性も高いため、コンボ時間さえ許せば積極的に振っていける。 覚醒時通常格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 横薙ぎ 77/70(80%) 77/70(-20%) 1.19/1.53 1.19/1.53 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 139/126(68%) 77/70(-12%) 1.4/1.8 0.21/0.27 0.3 砂埃ダウン ┗3段目 斬り抜け 169/154(63%) 44/40(-5%) 1.61/2.07 0.21/0.27 0.3 ダウン 斬り抜け 190/173(58%) 33/30(-5%) 1.75/2.25 0.14/0.18 0.2 よろけ ┗4段目 斬り抜け 219/200(53%) 49.5/45(-5%) 1.82/2.34 0.07/0.09 0.1 よろけ ┗5段目 斬り抜け 272/248(--%) 99/90(--%) 8.82/11.34 7.0/9.0 10.0 ダウン 【前格闘】突き 「たぁぁぁぁっ!!」 GNソードを突き出す多段ヒット1段格闘。 伸び・発生・誘導・突進速度・ダメージ効率の全てにおいて高レベルにまとまったエクシアの攻めの要。 判定は他の択に軍配が上がるが、武器をまっすぐ突き出すので安易な射撃迎撃は真っ向から刺し返せる性能を持つ。 振り始めれば判定を出しながら前進するため、引っ掛け能力も見た目以上に強い。 サブやCSからのキャンセルにも対応しており、奇襲、ノーブーストコンボとしての用途も非常に強力。 射撃派生は先行入力していれば4ヒット時点から発生する。 これは判定3段目までは射派生に移行できない仕様になっているためで、先端で当てるように調整すれば1ヒット止めの派生も可能。 根本から当てた時は射派生まででダウン値が1.1溜まる計算になるため、コンボ開発時には考慮したい。 N特格のバウンドからの追撃など、研究次第では狙って最速派生を組み込むコンボも開発可能かもしれない。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 77(80%) 8(-2%)*10 2.0 0.2*10 砂埃ダウン 【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→斬り開き GNビームサーベル2刀流で繰り出す3段格闘。 回り込み・伸び・突進速度・判定に優れる主力格闘。 発生も万能機相手なら密着でも問題なく潰せるほど良好。 システム上虹横の相性に優れ、攻防両面で使い勝手がよい。 N格と同様の派生があるが、覚醒中でもモーションは変化しない。 出し切ると若干浮くが、ここからの追撃は覚醒中でも壁際か高度が必要。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り開き 170(53%) 75(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【後格闘】斬り上げ 峰刃で斬り上げる打ち上げ1段。 1話にてコーラサワーが乗るイナクトの腕を斬り払ったシーンの再現。 判定は横格と並ぶが、発生と伸びは微妙。基本的に初段目当てで使う格闘ではない。 N・横格からキャンセルで出すと威力は落ちるがダウン値も下がる。N格から出した時のみ視点変更がつく。 更に射撃派生が可能なこともあり、OH時のダウン取りや打ち上げ拘束に使える。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 70/60(-18%) 1.7/1.0 半回転ダウン 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け 「俺に…触れるな!」 EXVSシリーズにおけるエクシア系の代名詞である連続斬り抜け。2段目は受身不能。 大きく動くためカット耐性が高いが、折り返しの際に一拍置くため、過度の信頼は禁物。 判定が強烈で、判定出っぱの強判定格闘以外ではエピオンHDN格、プロヴィN格等のごく僅かな格闘とかち合うのみで、たいてい一方的に潰す。 だが発生は遅いので、後出しには向かない。 追尾性能、発生時の伸び、判定の巻き込み範囲も良く、緑ロックでやると伸びが大きくなっているのがわかりやすい。 前格の方が伸びやリターンに優れるものの、まだまだ闇討ちには重宝する。 【覚醒中BD格闘】トランザム斬り抜け 覚醒中は2段目の性能が変化し、更に2回斬り抜けが追加される。 斬り抜け動作がやや鈍いためコンボ時間が長くなりやすいが、安定した火力を誇る。 コンボパーツとしての座はN格闘に譲ったが、覚醒補正が付加された驚異的な伸びは健在。 こちらは通常時と同じくサブ、特格へキャンセル可能。 覚醒時BD格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 斬り抜け 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 - ダウン ┣2段目 斬り抜け 139(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 - 横回転ダウン ┗2段目 斬り抜け 149/135(65%) 75(-15%) 1.54/1.98 0.35/0.45 0.5 ダウン ┗3段目 斬り抜け 207/187(53%) 80(-12%) 1.89/2.43 0.35/0.45 0.5 ダウン ┗4段目 斬り抜け 263/238(43%) 95(-10%) 8.89/11.43 7.0/9.0 10.0 縦回転ダウン 【特殊格闘】GNソード【回転斬り】/踏みつけ/【移動斬り】 レバー入れで3種類の攻撃を使い分け可能。全てOH時も使用可能。 レバーN:回転斬り 飛び上がって縦回転斬り。おなじみの前期OP再現格闘。 接地判定のない着地モーション有り。技の終了までブーストを消費し続ける。 追従性能は悪いが性質的にフワ格であり敵機が自身より上にいる場合には良く吸い付く。 また、飛び上がる格闘としては珍しく判定出っぱなし格闘で、リーチで勝負する格闘でなければ振り負ける事はあまり無い。 初段のダメージ効率が低い反面、最終段はダウン値・補正ともに緩く高威力かつバウンド属性で追撃が可能と優秀。 距離調整することで最終段のみ当てることでき、地上付近であれば最終段のみを連続で当てることも可能。 高度差があると失敗し易くなり、覚醒中であれば速度と追従性向上により安定度が上がる。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転斬り 35(85%) 35(-15%) 1.7 1.7 よろけ 回転斬り 52(81%) 20(-4%) 1.75 0.05 よろけ 回転斬り 69(77%) 20(-4%) 1.80 0.05 よろけ 叩きつけ 127(72%) 75(-5%) 2.8 1.0 バウンド レバー前後:踏みつけ ジャンプから急降下での踏みつけ。過去作と比べるとモーションがやや遅い? 回転斬りと同じく判定出っぱなしの格闘で、相手にヒットするか攻撃動作が終了するまでブーストを消費し続ける。 ロックしている敵にヒットした場合、敵をダウンさせつつ自分はバク転モーションで後方に少し飛び上がる。 また、ロック外の敵や味方に当たった場合はそのまま踏み抜く。 単発威力が高く多くの攻撃からキャンセルで出せるためコンボの〆として有用。 ただし、ヒット時に敵機を叩きつけ自身は浮くという性質から自身の着地はどうしても遅くなってしまう。 敵僚機に着地を狙われる危険もあるが、高度が高いほど敵機のダウン復帰と自身の着地硬直解除までの猶予が短くなるためオバヒ時は特に注意が必要。 移動武装としては大きく素早く動作を行い、短時間で長距離を移動するため、格闘機であるエクシアとの相性は良好。 アメキャン、サメキャンによる潜り込む動きとの相性もバツグンで回避と距離調整にも役立つ。 着地時には専用の着地モーションが入るが、接地判定が無くブースト回復も遅い。 ブースト僅かで着地し、焦って虹ステしてOHなどという事になっては目も当てられない。焦らずに。 降下高度はジャンプ高度+サイド7の建造物程度で、終了モーションが無くそのまま自由落下の状態になる。 盾仕込みや緑ロックでの連続ジャンプの逃げ性能は健在。 降下高度ぴったりで着地すると固有着地モーションは発生せず着地硬直も格闘終了モーションで相殺される。 成功するとブーストが完全回復し即全行動に移ることができる。通称マリキャン。 高度が少しでもズレれば通常着地か固有着地のどちらかになってしまうため、成功・安定させるのは難しい。 前特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 踏みつけ 85(-20%) 2.0 ダウン レバー横 GNソード【移動斬り】 「逃がすかっ!!」 入力方向から大きく回り込んで横薙ぎを繰り出し、斬り抜けで打ち上げる2段格闘。 レバー左右で斬りかかる際のモーションが異なるが性能はほぼ同一。 本編2話にあったティエレンを背後から斬り伏せた一撃を意識したもの。 突進スピード、伸びが非常に良く、回り込むお陰である程度の射撃なら回避が可能であるため、相手との距離を詰めるのに有効。 前特格、CSとの組み合わせによる3次元的な動きで相手を翻弄しよう。 また、緑ロック時は機体が向いている方向に対し横に素早く移動するため、逃げや足掻きにも有効。 反面、一定距離を動かないと攻撃動作が発生しないので近距離での生当ては難しい。移動技と割り切ろう。 コンボとしてはCSやサブのスタンや、射撃派生及び前格からの即キャンセルで当てることができる。 キャンセルはCSしかなく全体的にモーションによる硬直時間が長いのでヒット後のフォローはしっかりと。 横特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 74(79%) 26(-7%)*3 1.8 0.6*3 回転よろけ ┗2段目 斬り抜け 138(64%) 80(-15%) 2.8 1.0 縦回転ダウン バーストアタック GNアーマーTYPE-E 「俺が!俺達が!!ガンダムだ!!」 GNアームズとドッキングして大型GNソードによる連撃を繰り出し、分離して唐竹割りで〆。 手早く終わる割に威力効率が良く、格闘を刺した時の〆として最適。 ただし高度差があったり壁際だと2段目以降がスカりやすいので注意(特に壁際)。 特射とアシストの状況を共有するため、覚醒技を使用すると事前に呼び出していたアシストは消滅する。 極限技 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り抜け 77/70(85%) 70/70(-15%) 0 0 ダウン 2段目 斬り抜け 148/134(75%) 82.5/75(-10%) ダウン 3段目 突き刺し 210/191(70%) 82.5/75(-5%) 掴み 4段目 分離斬り 303/275(--%) 132/120(--%) 7.0/9.0 (10.0) 縦回転ダウン 【復活】ガンダムエクシアリペア 残りコスト2000以下の時に撃墜されるとリペア状態で復活する。 2ndシーズン1話で登場した時の姿。 百式ほど露骨な弱体化はしないものの全体的なブースト・攻撃力・武装点数の減少は厳しく、 またシールドガードができなくなるため延命能力という点ではかなり厳しい所がある。 特格による逃げ能力・BD格闘による逆転力などには勝るため、最後まで諦めずに戦おう。 なお最大耐久力はリペア前と同様540として扱われるため、復活直後から根性補正(最低108%)が適用される。 リペア時射撃武装 【リペア時メイン射撃】GNソード・ライフルモード [撃ち切りリロード 4秒/3発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] リペア時唯一の射撃武装。威力が低下した以外は通常時と変わらず。 BD関連が大幅に弱体化を受けている為、足の止まらない武装は改めてありがたい。 今作ではメインの性能が大幅に上昇し、威力以外は高性能のBRとなっているため、良く狙ってここぞという時の自衛や攻めに使おう。 リペア時格闘 【リペア時サブ射撃・特殊射撃】GNソード【突き】 「死の果てに神はいない…!」 その場でGNソードを構えて突き出す。覚醒技と同モーションだがオーバーブースト演出はなし。 構え動作が入る分発生は極めて遅く、到底生当て出来る物ではない。 判定も前格と同程度、威力もリスクに見合うほどは無いと正直な所封印安定クラスの武器。 リペア時なら放置安定と思っている敵や、こちらを見ないで飛んでいく相手には案外奇襲として使えないこともない。 無敵時間を利用して一気に懐へ突進し、最後の一撃を叩き込むことも可能な時もある。 緑ロックでもそこそこの距離を突進するので逃げに使える。 サブ入力では特格・覚醒N格以外の格闘とBRをキャンセルできるが、特射入力ではBRしかキャンセルできないという違いがある。 サブ射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突撃 70(70%) 8(-3%)*10 2.0 0.2*10 ダウン 【リペア時通常格闘】GNソード 基本動作は通常時と同じだが2段目が打ち上げダウン属性になり、3段目で斜め下に叩き落とす動作になっている。 前派生・射撃派生も消滅している。 リターンはそこそこあるため、リペアになった直後の無敵時間を生かしたカウンターとして使いたい所。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) (55)(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 112(68%) (60)(-12%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 袈裟斬り 171(58%) (80)(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【リペア時覚醒中通常格闘】トランザム斬り抜け モーションはほぼ通常時と同じ。 判定が全体的に劣化している影響か、GNソードが折れているせいか、壁際でなくても途中で落とす事がある。 特に最終段がスカりやすく、視点変更の際にエクシアが左側に映っていない場合は大抵外れる。 基礎威力低下・補正悪化とダメージの減衰幅も著しく、リペア中でもBD格のほうが期待値が高い。 覚醒時通常格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 横薙ぎ 66/60(80%) (60.5/55)(-20%) 1.19/1.53 1.19/1.53 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 124/112(65%) (66/60)(-15%) 1.4/1.8 0.21/0.27 0.3 砂埃ダウン ┗3段目 斬り抜け 138/125(55%) (19.8/18)(-10%) 1.61/2.07 0.21/0.27 0.3 ダウン 斬り抜け 144/130(50%) (8.8/8)(-5%) 1.75/2.25 0.14/0.18 0.2 よろけ ┗4段目 斬り抜け 152/137(45%) (13.2/12)(-5%) 1.82/2.34 0.07/0.09 0.1 よろけ ┗5段目 斬り抜け 195/176(--%) (88/80)(--%) 8.82/11.34 7.0/9.0 10.0 ダウン 【リペア時前格闘】突き 通常時と比べヒット数が半減し、その分補正と威力が増えている。 通常時と同じ砂埃ダウンなためなんとか追撃or離脱可能。 素早く切り上げなければカット=死の憂き目に遭う。 N格と同じく射撃派生は削除されている。 あくまでも延命の形態である事を忘れずに。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 67(80%) (13)(-4%)*5 2.0 0.4*5 砂埃ダウン 【リペア時横格闘】薙ぎ払い 多段ヒットする回転薙ぎ払い1段。 攻撃後にソードを格納する動作が入る為、OHで使うと莫大な隙を晒す。 一応、そこそこ回り込むため、最後の悪あがきに使えるかもしれない。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 薙ぎ払い 89(80%) (43)(-10%)*2 2.0 1.0*2 ダウン 【リペア時後格闘】斬り上げ 他の格闘と同じく、威力、判定、発生で劣っている。 N格の後派生で出せる為、無理に狙う必要はない。 N・前格と同じく射撃派生は無い。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り上げ (60/45)(-20%) 1.7/1.0 半回転ダウン 【リペア時BD格闘】斬り抜け→斬り抜け この格闘も判定、発生で劣る。だが、まだまだ主力格闘である事に変わりはない。 横回転ダウンが奪える為、リペアで格闘を振るならこれを起点にしたい所。 【リペア時覚醒中BD格闘】トランザム斬り抜け 通常時と同様に覚醒は4連斬り抜けになる。 N格と比べてダメージの減衰幅が小さいため、覚醒リペアで逆転を狙うならBD格を狙うほうが得策。 覚醒時BD格闘 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 斬り抜け 60(80%) (55)(-20%) 1.7 1.7 - ダウン ┣2段目 斬り抜け 112(65%) (60)(-15%) 2.7 1.0 - 横回転ダウン ┗2段目 斬り抜け 119/108(65%) (60.5/55)(-15%) 1.54/1.98 0.35/0.45 0.5 ダウン ┗3段目 斬り抜け 166/151(53%) (66/60)(-12%) 1.89/2.43 0.35/0.45 0.5 ダウン ┗4段目 斬り抜け 217/197(--%) (80/80)(--%) 8.89/11.43 7.0/9.0 10.0 縦回転ダウン 【リペア時特殊格闘】GNソード【回転斬り】/踏みつけ/【移動斬り】 レバーN 回転斬り ダメージ効率が大幅低下し、コンボパーツとしては頼れない。 判定も大幅に劣化するが、使えるだけマシか。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転斬り 33(95%) (30)(-5%) 1.7 1.7 よろけ 回転斬り 41(90%) (7)(-5%) 1.75 0.05 よろけ 回転斬り 48(85%) (7)(-5%) 1.8 0.05 よろけ 叩きつけ 76(65%) (30)(-20%) 2.8 1.0 バウンド レバー前後 踏みつけ 威力は低下するが動作速度は据え置き。 逃げ回る必要があるこの形態では通常以上に頼ることになる。 前特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 踏みつけ (70)(-20%) 2.0 ダウン レバー横 GNソード【移動斬り】 前後同様、横への動きを利用した逃げ技として多用することになる。 横特格 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 65(79%) (23)(-7%)*3 1.8 0.6*3 回転よろけ ┗2段目 斬り抜け 121(59%) (70)(-20%) 2.8 1.0 横回転ダウン リペア時バーストアタック GNソード【突進】 「貴様のその歪み…この俺が断ち切る!!」 多段ヒットする突き1段。 1期最終回でGNフラッグに繰り出した突き+2期最終回でリボンズの0ガンダムを撃破した際に行ったGNドライヴオーバーブーストモードの複合演出。 本来はそれぞれガンダムエクシアとリペアIIで行った動作で、リペアの形態では行っていない攻撃。 入力したその場から攻撃判定を出しつつ突っ込むタイプの格闘。 この類の攻撃にしては非常によく伸びリターンも大きいが、リペアの耐久ではSAがあるとはいえ不安は多い。 細かい多段で取る構成だがその分出し切りに時間もかかり、命中したその場からあまり敵を押し込まないためカット耐性も低め。 しかし特性上、コンボに組み込むなら早い時点でさっさと出さないとカス当たりで終わりやすい。 F覚中でもヒット数は変わらないため、直撃させても非強制ダウン。 極限技 動作 威力(補正率) F/ES ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 元値 1段目 突撃 318/279(62%) (17.6/16)(-2%)*19 3.99/5.13 0.21/0.27*19 0.3 ダウン 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.1 したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.2 したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.3 したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.4 したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.5 したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.6 したらば掲示板 - ガンダムエクシアpart.7 コメント欄 マジでおもんないキャラさ -- 名無しさん (2023-07-31 02 08 46) 狩られてて草よ -- 名無しさん (2023-11-27 13 10 29) かわいいね -- 名無しさん (2024-04-06 12 34 29) 名前 コメント
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機動戦士ガンダムvsガンダム まとめwiki http //www1.atwiki.jp/gungunpsp/
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騎士ガンダムKNIGHT GUNDAM 登場作品 SDガンダム外伝 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ラクロア 武装 ナイトソード電磁スピアナイトシールド騎士の鎧三種の神器光の弓矢 特殊装備 石板 【設定】 一陣の雷鳴と共にスダ・ドアカ・ワールドに出現した、自身の名前以外の記憶を無くしたガンダム族の若者。 強い信念をもって渾然と悪に立ち向かう正義の戦士である。 モンスターに襲われたラクロア王国のフラウ姫を助けた事がきっかけで、サタンガンダム打倒の旅に出る事になる。 やがてその冒険の旅は、スダ・ドアカワールド全土の存亡をかけた大きな冒険へと発展する。 その前身は「武者頑駄無真悪参(ムシャガンダムマークスリー)」という 頑駄無軍団の精鋭である「八人衆」の一角で、メンバーでも指折りの実力者であったが、性格面を問題視されたことからリーダーの座を逃してしまう。 そのことを認められずにいた真悪参は怒りの余りに一族の秘宝「銀の楯(しろがねのたて)」を持ち出して出奔、戦果と実力を示してリーダーの座を改めて得ようと企む道中で遭遇した闇軍団の武者とのいざこざの中で突如、落雷と共に姿を消してしまうのだった。 なお、秘宝持ち出しの罪に加え行方不明になったため、頑駄無軍団からは除名扱いを受け、八人衆は七人衆と改められた。それによって、八人がそろって発動できる頑駄無軍団の奥義「八紘の陣」が使用できなくなってしまう。 一応、妻子もいたようで遙か未来の「伝説の大将軍編」に直系の子孫である真駆参(マークスリー)がいる。 ただし、コミックボンボン版では真悪参ことスペリオルドラゴンが己の過去を悔いて秘宝を返しに来た際の仮の姿である(当時の頑駄無軍団は消滅しているので今更すぎだが……)。 落雷により異世界に飛ばされた(実際はスペリオルドラゴンが自身の新たな肉体の器として真悪参をスタ・ドアカ・ワールドへ召喚した)魂は善と悪のそれぞれに分離(バロックガンによる妨害)。 善の心は騎士ガンダムに、悪の心はサタンガンダムに変貌した。 【武装】 ナイトソード ナイトシールドに収納されている長剣。 電磁スピア 伸縮自在で電撃を放つことができる槍。 岩に突き刺さったこの槍を抜くことができるのは真の勇者のみとされている。 ナイトシールド 十字の星の装飾が施された盾。 ナイトソードの鞘も兼ねている。 騎士の鎧 ガンダリウムガンマ製の鎧。 三種の神器 スタ・ドアカ・ワールドの伝説として語られている「伝説の勇者ガンダム(*1)」が身に着けていた武具で、炎の剣、力の盾、霞の鎧で構成される。 炎の剣 三種の神器の一つ。 炎の力を宿した赤い剣。 力の盾 三種の神器の一つ。 光の力を宿した緑の盾。 霞の鎧 三種の神器の一つ。 強固な青い鎧。 エルメスがモチーフとなっている。 石板 古の呪文が刻まれている石版。 2つに分かれており、組み合わせると三種の神器の力を使うための呪文が浮かび上がる。 光の弓矢 伝説の巨人サイコゴーレムが何らかの理由で暴走した際に、それを封印するために用意された武器。 その真の力を開放するためには、サイコゴーレムを守護するために模倣されたマッドゴーレムの体内に隠された守り神の鏡に太陽の光を反射させ、光の弓矢に当てる必要がある。 【原作の活躍】 ラクロアの勇者編にてフラウ姫を救い、レビル王に謁見した際に騎士の称号を賜る。 象徴的な赤いマントはこの時に下賜されたもの。 OVAでは30分で全敗記録をたたき出した騎士アムロ、EDでキャストを騎士サザビーと間違えられた戦士ガンキャノン、突っ立ってるだけで終始何もしなかった僧侶ガンタンクとともにサタンガンダム討伐の旅に出る。 謎の騎士シャアの妨害に遭いながらもサタンガンダムの城にたどり着き、石板の力を発現させて三種の神器を装着、ついに正体であるブラックドラゴンに炎の剣を突き立てて勝利した。 伝説の巨人編では流石に己の未熟さを実感して修行の旅に出たアムロを見送った後、ラクロアを襲った謎の巨人を討伐する旅に出る。 妖精キッカから巨人の真実を聞かされ、倒さないように懇願されるも光の弓矢を受け取り、サイコゴーレムを永い眠りにつかせた。 光の騎士編ではその功績からレビル王よりバーサル騎士の称号を賜り、バーサル騎士ガンダムとして登場。 アルガス王国からアムロが連れてきた騎士アレックス、剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニューのアルガス騎士団とともに闇の皇帝ジークジオンの住まうムーア界・ティターンの魔塔に乗り込む。 そこで倒したはずのブラックドラゴンと再戦した騎士ガンダムは、自分とブラックドラゴンの真実を知る。 彼らは一つに戻り、シャアの助けを借りながら騎士スペリオルドラゴンとして覚醒すると、ジークジオンを撃破。 道中で斃れたアルガス騎士団の魂とともに、天へと帰って行った。 その後はスダ・ドアカの神としてガンダム族の子孫達を見守っている。 【人物】 騎士ガンダム CV:松本 保典 自分の名前以外の全ての記憶を失い、雷と共にスダ・ドアカワールドに現れたガンダム族の青年。 訪れたラクロア王国に古くから伝わる伝説の勇者と同じ名であったことからレビル王より騎士の称号を与えられ、 同じ名を持ちながらスダ・ドアカワールドの平和を脅かすジオン族の魔王サタンガンダムの討伐に旅立つ。 正義感の強い性格で弱者を労わり、正しい心を否定する者達とは誰であっても戦うという勇者に相応しい人物だが、言い換えればあまりにも完成され過ぎた人格を持つ、ある意味「出来過ぎた」人物でもある。 それもそのはず、前述のとおり彼は善の心の化身なため、心の闇が存在しない。 ……はずなのだが、BB戦士の取扱説明書に描かれているオマケ漫画ではとにかく卑怯な振る舞いが目立つ。 終始丁寧語でしゃべり、敵にも礼儀を欠かさない紳士なのだが、その行動はやりたい放題でライバル・サタンガンダムも彼に振り回されっぱなしの突っ込み役と化している。 その前身は頑駄無軍団・若武者隊の一員・武者頑駄無真悪参。 ケンタウロス形態への変形能力を持つ。 【原作名台詞】 「弱いものいじめは許さん!」OVA『第一章 ラクロアの勇者』における初登場時の台詞でこの台詞と共にフラウ姫を襲っていたモンスターを撃退した。 「オーノホ、ティムサコ、タラーキィィ!!」OVA『第一章 ラクロアの勇者』にて「力の盾」「霞の鎧」「炎の剣」の三種の神器を召喚・装備する為に唱えた呪文。なお、この呪文はアナグラムでありローマ字読みにして逆さまから読むと「力と霞と炎」となる(*2)。 「悪が栄えた試しは無し…正義は勝つ! そして、正義は我にあり!!」劇場アニメ『武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃』にて。SDガンダムフォースより前の武者・騎士・コマンドのクロスオーバーではあったが、実質主役に等しい扱いを受けている。ボロボロになりながらも味方を鼓舞し、炎の剣を召喚するシーンに発しており、この時の騎士ガンダムは掛け値なしに格好いい。 騎士ガンダム「最近デジタルイラストを趣味にしてまして」サタンガンダム「え〜! 世界観設定は無視ですか!」騎士ガンダム「この情報化社会においてデジタルデバイスの活用は必須ですから」サタンガンダム「反省しないんだ!!」騎士ガンダム「もうすぐ「クラッシャーズ」のストリーミングライブ放送が始まってしまいますので早めに終わらせましょう」サタンガンダム「集中しなさいよ!!」レジェンドBB騎士ガンダムにて二十年ぶりに復活したコミックワールド版でのセリフ。自分の存在感が薄くなっている事に危機感を覚えたサタンガンダムは騎士ガンダムに殴り込みに行くが、そこにいたのはすっかり現代のネット文化に馴染んでしまった騎士ガンダムだった… その後騎士ガンダムは、コピペ分身だのぼかしフラッシュだのやりたい放題の秘技(?)を披露して、サタンガンダムを返り討ちにするのだった。 「いやーひさしぶりにやってみたけどおもしろいですねえ」レジェンドBBフルアーマー騎士ガンダムのコミックワールドより。SDガンダム外伝をプレイした感想。ある意味自画自賛である。そして後ろでは性懲りも無くまた戦いを挑みに来たサタンガンダムの姿が… 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 2019年1月25日のJAEPOにて、ライトニングガンダムフルバーニアンと共に参戦が報じられ、3月28日に参戦する事が決定した。 『ガンダム無双3』同様にリアル頭身での参戦となる。 今作では何故か、騎士ガンダムの声を演じた松本保典氏のボイスが無く、Ex-Sガンダムと同じく無人機として登場。何故ボイスが無いのか詳細は不明だが(権利関係か?)、『ガンダム無双3』や『スーパーロボット大戦BX』ではボイスがあったため、「本作でもボイスがある」と期待していた人もいたそうだ。 本作ではノーマル形態と強化形態のフルアーマー騎士ガンダムとなる時限強化機体となっている。 ノーマル時は地走タイプで、フルアーマー時は普通のBDとなり、各武装が強化される。 覚醒技は突進しながら炎の剣を相手に突き刺す「ラクロアの勇者」。通常時に使うと発動時に雷が落ち、フルアーマーになってから突撃する。 格闘機でありながらデスサイズヘル(EW版)のような幅の広い衝撃波、トライバーニングのサブのような盾めくりのの出来る衝撃波といった射撃も優秀なものを取り揃えているが、通常時・フルアーマー時ともに射撃は全て足が止まる、換装により移動タイプが変わるため慣れが必要といえる。慣れれば無敵……だった。 覚醒技をはじめアニメの再現モーションが豊富な上、フルアーマー時によく見るとキラキラしている、フルアーマー時の勝利ポーズ背景などカードダスネタも豊富と騎士ガンダム好きにはたまらないこだわりの機体と言える。これで声さえあれば完璧なのだが… 通常時は滑り性能、攻撃範囲など性能の高い特格をからめたズサキャンで相手の攻撃をかわしながら時間を稼ぎ、フルアーマーになって強力な攻撃で相手を封殺する…といった立ち回りをしており、Pストライク、ライトニングと並び2500トップの評価を得ていたが、アップデートにて通常時特格、一部射撃武装が弱体化した。 にもかかわらず、元々の武装性能が極めて高く、また特格も大抵の機体では取れない程度の強さは残しており、20環境と言われる現在において換装の調整さえ出来れば勝てるとすら揶揄される状態の為、2500単独トップの評価を得ている。 どのくらい評価が高いかというと、全国決勝大会予選参加者64チーム128人中25人が使用と、3000コス以外ではダントツの使用率であった程。 大会期間中は下方修正が殆ど行われなくなるためかなりの期間大暴れし、多くのプレイヤーから原作でのサタンガンダム以上の憎しみを集めていたが、年の暮れごろにようやく二度目の修正が入り、通常時の性能、前後特射周りを中心に各種性能が大幅に低下し相当な数が減ることになった。 あまりにも減ったため「ラクロアに帰った」などと言われることになった。 EXVS.2 XB 主にフルアーマー形態に強化が入った。 特筆すべきはフルアーマー時の格闘前派生で、前作は貴重な強化時間を長く使う割にはダメージが出ず封印安定だったのだが今作は出し切りで300近いダメージを叩き出すようになったので一転してダメージソースとなった。 また、フルアーマー時特格の爆発部分が前作は範囲が狭くガード不可(プレッシャー属性)だったのだが今作では爆発の範囲が広くなり、代わりにガード可能となった。 通常時でも機動力の上昇などささやかながら強化が入っている。 当然といえば当然だが前作で猛威を振った特射関連はノータッチ。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 ナイトシールドからナイトソードを抜いて構える。『ラクロアの勇者』のカード絵の再現 フルアーマー形態 三種の神器の内、炎の剣がない状態で電磁ランスを持って構える。『伝説の巨人』のカード絵の再現。また、カードダスのキラキラ背景のようなプリズムを背負っている。 敗北ポーズ 通常形態で煙を吹きながら片膝をついている 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第9話の女の子限定ガンプラバトル大会にて登場。 使用者はヤジマ・キャロライン。 アメリカ代表ニルス・ニールセンのサポートの下に完成度を高めてチナのベアッガイIIIを機動力と格闘戦で翻弄したが、仕込まれた綿を浴びて雁字搦めにされて動けなくなった所をボウリング球の様に投げられて場外負けとなった。 最終話では三種の神器を装備した所謂『フルアーマー騎士ガンダム』の状態で登場し、プラフスキー粒子の結晶体・アリスタの暴走を止めるために戦った。 その際にサタンガンダムに似た姿のモックを炎の剣で撃墜していた。 + ヤジマ・キャロライン ヤジマ・キャロライン CV:斎藤 千和 大手商社である「ヤジマ商事」の社長令嬢。 良家のお嬢様という事もあり、傍らには執事のセバスチャンを従える。 金髪縦ロールとたくあんのような眉毛が特徴。チナと同じく中学1年生。 馬を主な移動手段としており、夏場であっても乗馬服を着用し、腰には鞭を携えている。 高飛車でプライドが高い性格の持ち主で、絵画コンクールで常に自分より優秀な成績を修めるコウサカ・チナを一方的にライバル視しているが、そのチナは彼女の事を「キャロちゃん」と呼び普通に友人として接している。 度々チナに突っかかっては空回りしてペースを狂わされているが、むしろ本人の自爆により勝手に取り乱すことが多い。 また独占欲が強く、ヤジマ商事がガンプラバトル世界大会でスポンサーを務めることになったニルス・ニールセンをいつの間にかを自分の彼氏にしてしまっており、決勝戦の一週間前には勝手に関係を進展させ婚約者にまでしてしまい、果ては7年後には結婚まで結実している。 と言いつつも、スポンサー側としてニルスのバックアップを誠実にこなしたり、エピローグで宇宙ステーションでの実験・新型ガンプラバトルシステムの開発までサポートしたりと、よく尽くしてくれるいい娘である。 ガンダムやガンプラには詳しくないが、9話の女子限定バトル大会ではニルス謹製のSD騎士ガンダムで準決勝まで勝ち上がるなど、ファイターとしての技量を身に付けている模様。 なお、彼女に付き従っている執事のセバスチャンは、キャロラインの命令とあらばガンプラの入れ知恵や標的の尾行まで幅広く実行する。 更にニルスとキャロラインが捕まった際には単身救助に向かっており、ロックされていた鋼鉄製のドアを蹴り飛ばすなど高い身体能力を有する優秀なボディーガードでもある。 SDガンダムワールド ヒーローズ 彼のガン消しやBB戦士、銅像が登場している。 なお、ナイトワールドのアーサー王は騎士ガンダムと同じガンダムMk-IIIがモチーフとなっている。 ガンダム無双 『3』にてリアル等身で参戦。 松本ボイスによる台詞もある。 SDガンダム GGENERATION 初参戦の『F』では武者ターンエーガンダム(*3)とともにSD代表として「ナイトガンダム」名義で登場しているが、参戦作品は『SDガンダム英雄伝』であり、その姿は『SDガンダム外伝』ではバーサル騎士ガンダムである。 『OVER WORLD』では武者頑駄無や武者頑駄無摩亜屈と共に「ガンダム無双」の真騎士ガンダムとして参戦。 ボイスを少年タイプ(CV. 松本 保典)に設定したマイキャラクターを乗せると、三種の神器の演出が変化する上にあの台詞を言ってくれるという隠し要素が存在する。少年……? そして『CROSS RAYS』では… バトルドッジボール 『1』と『3』において、「ナイトドラゴンズ」のリーダーとして剣士ゼータや法術士ニューと共に登場、外野は戦士ジェガンが担当。 結果としてアルガス騎士団の面々の中に一人だけ放り込まれた形となるが、光の騎士編のときもそうだったのでご愛敬。 ちなみに残りのアルガス騎士団である闘士ダブルゼータは真・闘球王伝説のイベントのみ主演しているが、騎士アレックスはハブられた。 スーパーロボット大戦 『BX』でSDガンダム外伝が初参戦。 他のアルガス騎士団ともどもSD形態で登場しファンの度肝を抜いた(*4)。 前述の正義が形を成したような姿で他のキャラクターを引っ張っていき、また刹那・F・セイエイ、バナージ・リンクス、キオ・アスノらガンダム主人公たちと絆を紡いでいき、時に奇跡を起こしていく。 三種の神器はズダ・ドアカの世界から転移した際に失われていたが、それぞれ炎の剣はダブルオーライザー、力の盾はユニコーンガンダム、霞の鎧はガンダムAGE-3の中で眠りについていた。 それぞれの神器の色と各ガンダムのフルパワーの姿、そして武器の種類(*5)が見事に一致していたことも話題となった。 戦闘アニメも非常に気合の入ってており、EXVS2のモーションと見比べても共通点もあるので、是非騎士ガンダムに興味を持ったのなら触れてほしい逸品となっている。 ガンダムブレイカー3 姿や喋り方など彼をモデルにしたロボット「ロボ太」が登場。 声も松本氏で、サタンガンダムとの決戦を再現するステージも用意されている。
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機動戦士ガンダムUCMobile Suits Gundam Unicorn 媒体 コミック小説OVATVアニメ 話数 全11巻(小説)全7話(OVA)全22話(TVアニメ) メディア展開 イベント上映コミックスゲームパチンコ・スロット VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダムNEXT VSシリーズ登場勢力 民間地球連邦軍ネオ・ジオン軍 VSシリーズ登場機体 ユニコーンガンダムフルアーマー・ユニコーンガンダムジェスタリゼルクシャトリヤギラ・ズールシナンジュネオ・ジオングデルタプラスジェガンD型リゼル(隊長機)スタークジェガンバンシィバンシィ・ノルンローゼン・ズールシャンブロザクI・スナイパータイプジュアッグドム・トローペンドライセン(袖付き仕様)ギラ・ドーガ(袖付き仕様)バイアラン・カスタムロトネェル・アーガマガランシェール VSシリーズ登場人物 バナージ・リンクスオードリー・バーンミコット・バーチリディ・マーセナスオットー・ミタスマリーダ・クルスフル・フロンタルアンジェロ・ザウパースベロア・ジンネマンブライト・ノアナイジェル・ギャレットダリル・マッギネスワッツ・ステップニーロニ・ガーベイ VSシリーズ使用BGM UNICORNMOBILE SUITmerry-go-roundRE I AMRX-0LAPLACEInto the SkyFULL-FRONTALEverlasting VSシリーズ関連ステージ インダストリアル7トリントン基地周辺メガラニカラプラス跡地 【あらすじ】 宇宙世紀0001年、軌道エレベータ「ラプラス」にて西暦から宇宙世紀への改暦記念式典が行われていた。 しかしその裏では、テロリスト達がコロニーのミラー角を変更し太陽光を一点に集中させる破壊工作を実行する。初代大統領の演説中に突如分解し始め大統領を含めてその場にいた人々は全員死亡してしまう。その中で、口封じに宇宙船を爆破されたものの、奇跡的に生き延びた実行犯の青年がある物を見つける… そして時は進み宇宙世紀0096年。 0093年の第二次ネオ・ジオン抗争にて、白き流星の白いガンダムの力により地球園が平和となってから3年が過ぎた。 建造中の工業コロニー「インダストリアル7」に住む少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る少女との出会いから後に第三次ネオ・ジオン抗争(またはラプラス紛争)と呼ばれることになる「UC計画」「ラプラスの箱」をめぐる戦いに巻き込まれることになる。 開放すれば連邦を転覆させるとまで言われている「ラプラスの箱」の正体、そして「箱」を開く鍵となるユニコーンガンダムとその導き手となったバナージが選ぶ道とは。 U.C.0096――生き延びることは出来た。君は今、何を為すのか? 君の中の可能性(ニュータイプ)が、目を覚ます―― 【作品解説】 小説版『∀ガンダム』や『亡国のイージス』『終戦のローレライ』の福井晴敏氏が手がけた長編小説で、2007年から2009年までガンダムエース誌で連載。2010年春からガンダム30周年作品としてOVA(1話50分・全6話、後に全7話に変更)でアニメ化が決まった作品であり、VSシリーズには異例のアニメ公開前に登場した作品である(アーケードではユニコーンガンダムが登場したがパイロットはいなかった)。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後を舞台に、連邦政府を揺るがす最高機密「ラプラスの箱」をめぐる熾烈な抗争を描く。タイトルのUCには、「ユニコーンガンダム」の"ユニコーン(UniCorn)"と"Universal Century"(宇宙世紀)の意味がかけられている。 コンセプトは「大人のガンダム」とされており、アナザーガンダム開始以前の宇宙世紀シリーズを視聴していた世代(主に3、40代)に向けて描かれている。従来のOVA作品では主に一年戦争前後における事件が題材となり、以後の歴史や「ニュータイプ」について触れられることは無きに等しかった。 一方、本作では終戦から16年が経過し、ジオン共和国が自治権を連邦政府に返還する宇宙世紀100年を控えている地球圏にて、ジオニズムやニュータイプ論が風化しつつある状況を真正面から取り上げており、そうした意味でも異例な新作と言える。 その他、「父と子の絆」が物語の根幹を支える要素の一つとして据えられているが、これには著者自身が子を持つ親となった心境が深く影響しているとの事。 単に「小説」として挙げられる事が多いが正確には「コミック小説」という媒体で、書店などでの登録は「書籍」や「文庫」ではなく「コミック」に属する。書店においてある時も大抵コミックスパンに置いてある事が多いため、事前情報を得ず、ふと興味を示して買った人が『普通のコミックだと思って買ったら、実際の中身は小説でビックリした!』という人も少なくない。 ガンダムエース2010年3月号から漫画版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』が連載開始。作者は漫画版『00』および『追憶のシャア・アズナブル』を手がけた大森倖三氏で、ストーリーが小説版・OVA版とも違う展開になるとの事。また、同氏はスニーカー文庫版の挿絵も担当している。 また、OVA版のEP3までを収録したゲームにはDLCミッションとして劇中で語られたシナンジュ強奪事件や本戦争の裏で起きていたガンダムデルタカイを巡るエピソード等が収録されている。 ちなみに第三次ネオ・ジオン抗争というのは小説最終巻より。 余談だが、ネェル・アーガマはロンド・ベル発足当初は旗艦として(ラー・カイラム就役以降はその座を譲ったが)配備されているのだが、UCに登場したのは全くの偶然とのこと。 この際、独自規格が多かった部品の連邦軍艦船との共通化やソフトウェア更新等の近代化改修が行われている。 プラモデルがバンダイの意向で「全機商品化」と掲げているため非常に充実している。 ドライセンやドーベン・ウルフといった存在期間の割にプラモ化に恵まれなかった機体も出ているのだが、 オリジナルは出ておらず、オリジナルカラーを望む層からはやや不満が出ている。(色変えで済むだけなのに中々出さないのもバンダイにしては珍しいともいえるが…)ちなみに先述の2機と(プレバン限定だが)ズサは後にオリジナル版が発売された。 2016年4月3日より毎週日曜日午前7時、テレビ朝日系列(テレビ朝日系列でのガンダムシリーズの放送は、機動新世紀ガンダムX以来、なんと20年ぶり)で古橋監督が物語を再構成、新規映像や音楽を採用した「機動戦士ガンダムUC RE 0096」の地上波放送が決定、告知された。 本作の設定資料集に同梱された小説「不死鳥狩り」が後に再構成されて新たな物語になっている。 【VSシリーズ登場勢力】 民間 軍隊に属していない民間人。 バナージも一応民間人という扱いだが父親はビスト財団の当主であり幼少時に訓練を受けていた事を考えると民間人扱いで良いのだろうか…。 本編ではその他バナージと同じアナハイム工専の純粋な民間の学生たちが登場して戦争に巻き込まれ、少なくともバナージの友人や講師はタクヤ・イレイとミコット・バーチを残して全員死亡、生存した2人はリディ・マーセナスに保護され、なし崩し的にネェル・アーガマに参加する事になる。 地球連邦軍 地球連邦政府の軍隊。 逆シャアで登場したブライトをはじめとするロンド・ベルやロンド・ベルのエースパイロット集団トライスター等が登場している他、かつてガンダム強奪事件が発生したトリントン基地が再び戦場として登場する。 MSもジェガンの配備が完全ではないらしく、地上ではジムIIやネモなどの過去作の主要機体が旧式機として配備運用されている状況。 一方で、旧ティターンズのMSの改修機や後の動乱で投入されるグスタフ・カールが登場するなどのミッシングリンクも行われた。 ネオ・ジオン軍 シャアの反乱後にフル・フロンタルが纏め上げたネオ・ジオン残党軍。 所属MSの腕部に袖を模した装飾が施されている為、「袖付き」の名前で呼ばれる。 一応ギラ・ズールが新型機として配備されているが、こちらもこちらで台所事情が厳しく、親衛隊以外は遡ればグリプス戦役時代はいいとしても下手をすれば一年戦争時代のジオンのMSまで使用している。 ジオン残党軍 ヨンム・カークスをリーダーとする一派が登場。袖付きの支援を受け、シャンブロの完成に漕ぎつけたりゼー・ズールを提供されている。 これでもかとばかりにMSVも含めた過去作の機体が主力機として登場。劇中でも「動く戦争博物館」と表現されていた。 カークスの招集で各地から残党軍が集結し、トリントン基地を襲撃する。 余談だが、招集を受けた残党軍の機体の中に「グフ重装型」がいたが、本機のみトリントン基地には現れなかった。このグフのパイロットは『ガンダムトライエイジ』にて「迷子になっていた中いつしか連邦への復讐心が消え、知らない間にトリントン基地に辿り着き復興を手伝っていた」という奇想天外な運命を辿っていた事が明かされた。 【VSシリーズ関連使用BGM】 Everlasting EP2のエンディングテーマ、歌うのはアメリカ出身の歌手Kylee。 この曲を歌った時は16歳で女子高生だった、現在はアメリカ在住で日本での活動はしていないようである。 merry-go-round EP3のエンディングテーマ、歌うのは2人組有名ユニットCHEMISTRY。 作詞も2人で行っており原作小説を読んだ上で書き下ろしたそう、因みにCHEMISTRYは以前にも機動戦士ガンダムSEED DESTINYのOP曲「Wings of Words」を歌っている。 RE I AM EP6エンディングテーマ、歌うのはAimer。 実はタイトルがAimerのアナグラムになっている(作詞・作曲の澤野氏のAimerへの感謝の意とのこと)。 Into the Sky TV版OPテーマ。劇判担当の澤野氏と様々な歌手によるコラボユニット第一弾「SawanoHiroyuki[nZk] Tielle」の曲。 澤野氏とコラボしたTielleであるが「ニューヨークに在住したことがある」位しかプライベートが分からない謎の多い歌手である。 UNICORN 劇中曲。『ガンダムUC』が出演する作品では必ずと言っていいほど使われる、フルオーケストラとコーラスによる壮大な曲調が特徴的な名曲。曲名が示すようにゲームではユニコーンガンダムの専用曲として使われることが多い。 原曲は5分弱とかなり長いためか、ゲームでは一番盛り上がる後半部分をループさせている。よく使われるのは3 30あたり~ラスト。本シリーズでは2 59付近~ラストが使われている。 細かい説明はしないが色々と風評被害を受けている楽曲である。 MOBILE SUIT 劇中曲。ゲームではユニコーンガンダム以外の機体の戦闘曲として使われることが多い。 RX-0 劇中曲。「UNICORN」と比べて明るめな曲調で、こちらはNT-D発動状態のユニコーンガンダムの専用曲として使われることが多い。 【VSシリーズ関連ステージ】 インダストリアル7 物語の始まりの舞台となる工業コロニーで、ユニコーンガンダムはここでテストを行っていた。その傍ら、ビスト財団はラプラスの箱を譲渡しようと、袖付きとの謀議を開いていた。これを察知した地球連邦軍とアナハイムが軍事介入を開始し… 高地と低地がはっきりと分かれているステージ。破壊可能な低めの建造物と中央を通路のようなもので分けるような軽い高低差が存在する低地と、スロープと低地で繋がっており狭めだが一切障害物が存在しない高地で構成されている。固定で戦うのなら高地と低地のどちらを中心に戦うのか決めておくといい トリントン基地周辺 0083当時コウ・ウラキらが所属し、Episode4にてジオン残党軍が襲撃をかけた街。サイコミュの暴走もあって虐殺を行うロニのシャンブロを止めるため、バナージはユニコーンガンダムに乗り込み出撃する・・・ インダストリアル7とは逆に、中央を走る道路以外はほぼまっ平らな地面に破壊可能な障害物が散在するステージ。特徴が無いのが特徴といったところ。ステージも広めで、格闘機は組み立てをしっかりしないと苦戦を強いられる。 ボスのシャンブロはここで出現するため、ゲロビを障害物を盾にして回避するという戦法が使えないために苦戦を強いられる。 メガラニカ episode7でバナージの叫びによってユニコーンが現れた場所の再現ステージ。 FORCEの小隊戦ステージ。 ラプラス跡地 episode3でダグザが名誉の戦死を遂げたラプラスの残骸を再現したステージ。 FORCEの艦隊戦ステージ。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 この作品はガンダムVS.ガンダムNEXTからの参戦であるので無い。 ここでは、本作品に関連するEXVS以降のミッションモードに付いているタイトルを記載する。 ユニコーンの日(トライアルミッション)…EP1サブタイトル インダストリアル7強襲(トライアルミッション)…クシャトリアがインダストリアル7に出現したユニコーンガンダムと対決 ニュータイプ・デストロイヤー(トライアルミッション)…ユニコーンガンダムに搭載されている対NT用システム ロンド・ベル防衛部隊(トライアルミッション)…デルタプラスが率いるロンド・ベルの防衛部隊のこと シャアの再来(トライアルミッション)…フル・フロンタルの異名 黒いユニコーン(フルブーストミッション)…EP5サブタイトル 海の亡霊(フルブーストミッション)…シャンブロの異名。読みは「シー・ゴースト」 宇宙と地球と(フルブーストミッション)…EP6サブタイトル。読みは「そらとほしと」
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ZZガンダムDOUBLE ZETA GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 型式番号 MSZ-010 全高 19.86m 重量 32.7t 所属 エゥーゴ 武装 ダブル・バルカンミサイル・ランチャーダブル・ビーム・ライフルハイパー・ビーム・サーベルハイ・メガ・キャノンウイング・シールド 特殊装備 バイオ・センサーコア・ブロック・システム 搭乗者 ジュドー・アーシタ 【設定】 エゥーゴの汎用攻撃型可変試作重モビルスーツ。 アナハイム・エレクトロニクス社とエゥーゴの共同開発計画「Z計画(プロジェクト)」で開発された機体で「θ(シータ)ガンダム」のコードネームを持つ。 ちなみに開発・建造したのはAE社の中でもジオン系寄りのAEグラナダ工場だったりする。 開発時期はZガンダムとほぼ同時だったのだが開発に注文を付けすぎた結果、かなり完成が遅れてしまった。 Z計画の中ではZガンダム直系の後継機ではなく派生機といった位置付け(*1)になり、開発コンセプトは「ガンダムとGアーマーの融合」となっている。 そのため顔やビーム・サーベルの位置などどちらかと言えばRX-78ガンダムに近い作りになっている。 「ZZ(ダブルゼータ)」という名称はロールアウトした時点での性能がZガンダムを総合的に上回っており「Zを超えるMS」という意味で名づけられたが、実際はもう一つのΖというZZ開発陣への皮肉も入っている。 Zガンダムは当時ではかなり先進的な機体だった。 しかしそのためか当時のハイパワー、ハイスピードの恐竜的進化時代には適応しなかった。 そこで本機は、第3・第4世代MS双方(可変と大火力NT用)の機能を有する先鋭的な機体として、エゥーゴの最高位機種として再始動、誕生した。 モビルアーマークラスのメガ粒子砲を多数持ち、戦艦を一発で破壊するほどの火力を備えると共に、サイコミュを搭載しNT対応MSとなっている。 ジェネレータの大出力化や火力偏重の設計思想が広がる恐竜的進化時代の中、純粋にパワーとスピードを追求、機体が大型化したものの同時代トップクラスの性能を誇る機体に仕上がっている。 小型高出力のジェネレータを上半身、下半身とコア・パーツに分散配置しており、総出力はZの3倍を超えている。 有り余るパワーによって各部モーターや火器を稼働させており、機動性・火力ともに当時では最高峰に位置する。 迅速な変形も実現しているものの、巡航形態のGフォートレスは大気圏突入能力を持たず、旋回性ではウェイブライダーに劣る。 また、複雑な合体変形機構のため装甲は構造的に脆弱な部分があり、耐弾性には不安があるが至近距離での爆発や海底200〜300m位の水圧にも耐え得る強度は持っている。 Zガンダムに搭載されたバイオ・センサーの発展型を搭載しているため、ジュドー・アーシタの怒りなどの感情の高ぶりに呼応して機体のパワーが急激に上昇する、分離したパーツを引き寄せるなどの現象が起こっている。 派生機は少なく、ジム系ヘッドに簡易ハイ・メガ・キャノンを搭載し、通常のビーム・ライフルにビーム・サーベルといった標準(元が元なのでダウングレード)武装を取り揃えた量産型ZZガンダム。 「機動戦士ガンダムZZ」の主役機。序盤こそZに乗るものの、ZZガンダムの登場は1クールの内(11話)とシリーズでは異例の早さで乗り換える。これはΖの完全直結の話だからできることである。 Zガンダムの変形という要素を引き継ぎつつ、ガンダムの分離合体機構(コア・ブロック・システム)を復活させ、さらに昔ながらのロボットアニメの特徴である合体を組み合わせている。 ビーム兵器が「ハイパー」や「メガ」などを冠するようにパワー重視の路線であり、大量のミサイルをも有するなど最早「やり過ぎ」の域にある。 それでいて劇中では別に無敵というわけではないのはある意味絶妙なサジ加減と言える。 【武装説明】 ダブル・バルカン 「頭部の左右一対に2門ずつ、計4門を内蔵している機関砲」とされているが劇中では使用描写が一切なく 設定資料でもどこに配置されているか不明瞭で画稿の描き手の気分次第状態になってしまっている不遇武装。 ミサイル・ランチャー バックパック上部左右のランチャー部に熱誘導式のミサイルを21発ずつ、計42発分を装填している。 ダブル・ビーム・ライフル 2門の砲身を備えた大型ビーム・ライフルで「2連装式メガ・ビーム・ライフル」とも呼ばれる。 デバイス内にジェネレータを持っており、さらに本体からエネルギー供給を受けることで、MSの手持ちサイズだが百式のメガ・バズーカ・ランチャーに匹敵するパワーを持ち、さらに連射可能という非常に強力な兵装。 それはMSに掠っただけで撃破する、水中でもまともに使えるほど。 ビーム・ライフルという名前になっているが、実際はジェネレーター直結式の連装メガ粒子砲といったほうがいい。 ちなみにコア・トップ用のコクピットもこの中にあるのだが、ライフルとして使用しているときは上下逆さまになっている。コア・トップ時にコア・ブロックが天地逆になっている事やコア・ファイターがなくても運用できるようにということからの処置と思われるが、こっちの方が数倍危険。 地上では痛いし(イーノ)、宇宙では酔うし(エルとビーチャ)と良い事が無く、何でこんな所に付けたのか疑問を持たれる事も少なくないのだが、 実はデザイナーがコア・トップのコクピットを付け忘れており、気付いた時点ではデザイン変更の時間が無かった為最小限の加筆で済む機首に付けたらしい(準備稿にはコクピットの無いコア・トップの設定画がある) ハイパー・ビーム・サーベル バックパック左右一対2基を装備している高出力ビーム・サーベル。 ビーム砲の砲身をそのままサーベルグリップにしている事も有ってか発生するビーム刃部も大型で斬れ味も良い。 収納時はジェネレーター直結型のビーム砲「ダブル・キャノン」として機能する。 ハイ・メガ・キャノン 本機の象徴ともいえる、頭の額部アンテナ基部に設置された固定メガ粒子砲。 機体のジェネレータが生み出す莫大なエネルギーの大部分を、新開発のメガ・コンデンサーによって凝縮し、高密度のメガ粒子を開放する照射系兵器。 その出力はアナハイムによると、コロニー・レーザーの約20%に相当するとされている(250MW×0.2=50MW)が、さすがに誇張表現であろう。 しかしガザ部隊1個分を殲滅したり、MSが爆発を起こさずに蒸発して消滅するなど、MSが最終装甲内に装備する武装としては全シリーズでも最強クラスの威力を誇る。 ただし一射毎のエネルギー消費量が大きく、連続発射は不可能で原作序盤では撃った後に行動不能となったところを鹵獲されたりもした。 しかし何度か改修を受けたことで連続の照射は不可でも、まともな戦闘行動を継続することは可能なように改良された。 ジュドーのニュータイプ能力が肥大化した状態で発射された時はハイ・メガ・キャノンの砲塔部分が融解しかけていた。 フルアーマー化時の腹部に追加された物は、簡易的なものといえども頭部のものと同程度の威力を持つが、簡単な仕組みのため一発しか撃てない。 こちらの電力はバックパックの増設されたジェネレータから供給しており、使ってもパワーダウンすることはない。しかし、EXVSでは何発も撃てるようになっている。 ウイング・シールド 両腕部に装着されたシールド。 Gフォートレスの主翼としても機能する。 スクリューパイルドライバー 「ガンダムVS.ガンダム」において、突如投げキャラの個性を与えられたZZの必殺技。 カプコンのさる有名なプロレスラーキャラの様なモーションで敵を地表という名のマットに沈める超カッコイイ技。 しかも威力が異常に高く、判定も特別強い格闘でも無い限り殆ど潰せる程強い。 弱点はリーチと硬直、そして何より原作では1回もやっていないという事である。 やはりジュドーの名前の由来(柔道の山下→ジュドー・アーシタ)のせいだろうか。なら何故柔道ではなくプロレスなのか。というかこんな事するのってGガンだろ!!と言いたくなる。 さすがにやりすぎたと思われたか、EXVSではなくなってしまった…と思ったら、EXVS.MBでフルアーマーZZのN格闘後派生として復活した。モーションも変更されており、投げあげた相手を空中で再キャッチしてパイルドライバーをかますダイナミックなものになっている。地面に接触後、攻撃判定のある大きな衝撃波も出る。 余談だが、他作品勢ではスクリューパイルドライバーではなくガンダムシュピーゲル、ゴッドガンダム、ガンダム試作1号機fbが「飯綱落とし」を使っている。そしてMBで参戦したAGE-1タイタスもスクリューパイルドライバーを行う。 【原作での活躍】 劇中では「ガンダムダブルゼータ」あるいは単に「ダブルゼータ」と呼称される。 タイトルも「ガンダムΖΖ」なのだが、なぜか正式名も一般的に知られている名前も「ΖΖガンダム」である。 初登場は第11話、それ以前にもコア・ファイターとコア・ベースは配備されていた。 ジュドー・アーシタがΖガンダムでマシュマー・セロのハンマ・ハンマとキャラ・スーンのR・ジャジャに一機で応戦していたが頭部がやられ機体も行動不能となったとこにコアファイターとコアベース、さらにはコアトップと見事に集まって合体、変形しそのままハンマ・ハンマを撃退、その後もジュドーがメインパイロットを務める。 とにかく反則級のパワーファイターで、ハイパー・ビーム・サーベルで普通にでっかい隕石を斬ったり(通称「隕石斬り」)、普通にダブル・ビーム・ライフルを一発撃っただけで盾ごと腕を破壊したり、ハイ・メガ・キャノンで敵小隊を蹴散らすなど暴風の如き活躍を見せる。 また、カプールと戦った際には海中でダブル・ビーム・ライフルを発砲し、比較的近距離ではあるものの減衰を受けてなお撃破に至っている。 特徴的な分離・変形機構も作劇に活かされており、昔からのアニメの象徴である、チームワークによる空中合体なども披露されている。 終盤、ネオ・ジオン軍のグレミー派打倒のためバックアップの大型化とジェネレーターなどの改修により「MSZ-010S 強化型ΖΖガンダム」となり、それからフルアーマーZZガンダムに換装して出撃する。 【パイロット説明】 ジュドー・アーシタ CV. 矢尾 一樹 宇宙世紀初めてのスペースコロニー、サイド1(本当に最初のコロニーはムーン・ムーンとも言われている)の1バンチ、シャングリラに住んでいた少年。『第3のニュータイプ』とも呼ばれている。 生活費と、妹、リィナ・アーシタを「山の手の学校」に通わせるための学費を稼ぐために学校をさぼって仲間達と共にジャンク屋家業をしていた。つまりMSなどの残骸を集めて売る仕事。結構きついし危ないらしい、これが。 ある時、シャングリラコロニーに流れ着いた脱出ポッドから救出したティターンズ残党兵、ヤザン・ゲーブルにそそのかされ、補給のためにシャングリラに寄港していたアーガマに忍び込んで、Zガンダムを盗み大もうけをしようと考えた。見事Zガンダムに乗り込むが、ヤザンのクルーに対する横暴に憤りを覚えたジュドーはΖガンダムで戦いを挑み、襲撃してきたヤザンの乗り込むプチ・モビルスーツをΖガンダムでなんとか退ける。 それを目撃した、アーガマの艦長ブライト・ノアは、初めてとは思えぬ操縦でΖガンダムを操るジュドーを見て、彼の行動にアムロ・レイやカミーユ・ビダンといったかつてのガンダムのパイロット達の面影を重ねる(とは言っても、すべてのガンダムシリーズで一番ひどい)。その後ブライトからスカウトされ、アーガマ所属のパイロットになる。 カミーユとの出会いによりニュータイプとしての素質が開花、当初は戦う意義を見出せず流されるような形で戦っていたが、リィナがグレミー・トトに勘違いでさらわれると、ひとまずは「妹を救出する」という目的を得る。 その先でハマーン・カーンとの出会いや無能な地球連邦軍の対応を知るうちに、自分が何をすべきか考えるようになる。 ちなみに年齢は物語当初で13歳(31話以降は14歳)。実はウッソと同い年でしかもバイタリティもかなりのものと、ガンダムシリーズでは色々な意味で凄い部類と言える。 その為かアムロ、カミーユに続きジュドーがガンダム3大ニュータイプとして挙げられる事も多い。 パイロット能力最強のアムロ、ニュータイプ能力最高のカミーユに対し、他の2人よりそれらの能力は低いものの、2人には無い強い精神力を持つジュドーもまた2人に匹敵するニュータイプと言える。 名前の由来は当時活躍していた、柔道の山下泰裕選手である。日の丸カラーのノーマルスーツや本シリーズの投げ技の数々はここからきていると思われる。本シリーズでやってる事はプロレスだが…(特にスクリューパイルドライバー) カミーユをボコボコにしたウォン・リーを逆にボコボコにした人であり、カミーユ以上に大人に反発した人である。小説版では「もう一人の俺」とまで言っている。 妹であるリィナ・アーシタをとても大切にしており、彼女の為にお金を貯めてドレスを買う程。 【原作名言集】 「子供はみんなニュータイプ。見せてやろうじゃないの、大人たちにはさ。」(TV版第1話) 「ニュータイプの修羅場が見れるぞ。」(第10話までの大体の次回予告の決め台詞) 「あんたの存在そのものがうっとうしんだよ!」 「憎しみは憎しみしか生まないって、わかれ!!」 【ゲーム内での活躍】 連邦VSジオン、エゥーゴVSティターンズ シリーズ 家庭用の『機動戦士ガンダム ガンダム VS Zガンダム』で隠し機体として参戦している。 コストは375。Zガンダムから可変を外しその他を強化した様な機体であり、1on1では最強である可能性が高い(2on2では可変の有無が凄まじく響くのでZガンダムに劣ると思われる)。 圧倒的な性能に加え、ステップすら喰えるリーチを持つハイパー・ビーム・サーベルと、スーパーガンダムの照射並の威力を持つハイ・メガ・キャノンという凶悪さとロマンまで併せ持つ、隠し機体に相応しい機体である(その分遠距離攻撃の「誘導は」微妙)。 ガンダムVS.ガンダム ハイパー・ビーム・サーベルのヤバさはなりを潜め、何故か投げ技が搭載されている。 相変わらず変形は再現されていない。射撃兵器の使い勝手が変わっており、遠距離から弾幕張りに徹したりも出来るが、銃口補正の甘さや発生の遅さなどから近距離での使用には注意が必要。 なお、VSシリーズでは性格やガンダムを売ろうとした事がある点からかガロードとは仲がいい。 NEXT 巨大サーベルによる格闘がいくつか追加された。だが後格闘とBD格闘しかない。 最も投げ自体の性能は別に悪いわけではない(ダメージ確定まで時間が掛かるが掴むまでは速い)。 原作ではやっていない高威力必殺のスクリューパイルドライバーがある種のロマンになっているなど、変な意味で不遇なイメージがある。 そもそも対ハンマ・ハンマ戦のマシュマーの反応から察するに(彼の第一印象は「速い!」であった)それなりに高機動であって欲しいものだが、作品自体が色物扱いされた上、どうやらゲームバランスの犠牲になってしまったらしい。凄まじいパワーは再現されているが(だがそれが顕著に表れているのはよりによってスクリューパイルドライバーである…)ファンとしては悲しい限りである。 NEXTではそんな前作で鈍足だったのが結構改善されており、NT専用の名前は何とか維持している。飛び道具も豊富で中距離戦ではやりやすい。 問題は発生で近距離が苦手。 ちなみに、家庭版の通信対戦だと、特射のミサイルを撃つと処理落ちする。 EXVS.〜EXVS.FB フルアーマーZZガンダムとしての参戦なので通常のZZガンダムは未参戦となった。FBでは一時期フルアーマーをパージした状態が強化型ZZガンダムではなく「ZZガンダム」名義となっていたこともある。 EXVS.MB EXVS.シリーズで参戦しているフルアーマーΖΖの他に通常のΖΖがNEXTから復活。 コスト2500で登場。こちらは隕石切りや覚醒でのスパアマがなくなっており、遂に変形が可能になった。 こちらはNEXTのZZに近い仕様で、三段階チャージの頭部ハイメガを軸に戦う万能機である。 特格で分離し、そこから他機体の鞭のように薙ぎ払ったりハイメガを行える。 覚醒技はプレッシャーを放ってから分離して上空に移動、合体後ハイメガを撃つ。プレッシャーはかなり性能がいいのだが非常に時間が長い上、追撃のハイメガの射角の問題で当たらない、途中で敵味方問わずカットされるなどの恐れが高い。 アシストはプルのキュベレイMk-II。回転率が良く、手数を補える優秀なアシスト。 EXVS.MB-ON ハイメガとプルのキュベレイが配置交代、後格闘にプレッシャー追加、変形中の武装も大きく強化された。 また、覚醒技にビームサーベルによる乱舞技が追加された。これまでの覚醒技は後覚醒技に変更。 ハイメガのチャージの必要がなくなったのは非常に強く、プルもCSなので打ち放題、プレッシャーも特格やハイメガ、覚醒技と相性がよく、隙がない機体に仕上がった。 稼働初期こそ同コスト帯の他の壊れ機体のおかげで目立ってはいなかったがそれらが下方されると徐々に頭角を現してきた。 稼働半年で2度の下方修正を受けるも勢いは全く衰えることなく、3度目の下方修正を経てようやく落ち着いた性能になった。 EXVS2XB 前作(EXVS2)では目立った強化や変更は無かったが、XBでのリフレッシュアプデで全体的に強化された。 中でも新技の変形特射は変形時限定の時限強化武装で、分離した各機から強烈な誘導を持った射撃を最大3発ぶっぱなすノーリスクハイリターン武装。 更にはFAZZ同様に覚醒時の攻撃モーション中は常時SAとなり、自衛に失敗しても先落ちして挽回出来るようになった。 これにより、2500後衛としては若干個性に欠いていたZZの明らかな強味となり、使用率勝率共に大幅アップ・一気に環境トップクラスまで登り詰めた。 FAZZほどではないにしても長い期間で目立ち続けたためか、終盤のアプデでFAZZ共々覚醒SAが没収された。 EXVS2OB 前作最終版から大きくは変わらなかったが、変形関連のミサイルから爆風が没収され、引っかけ運ゲーは難しくなった。 【勝利・敗北ポーズ】(無印、NEXT、NEXT-PLUS) 勝利ポーズ ダブルビームライフル所持時 ライフルを右にかまえ、左で人差し指を出してポーズ。 非所持時 腰に手をそえて、えっへん! 敗北ポーズ ダブルビームライフル所持時 がっくりとする。文字通り。 非所持時 おでこに手を当てる。「俺、駄目な兄貴だ。」 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常時 ダブルビームライフルを持ってポーズ。覚醒時はオーラを纏う。 分離中(特格,覚醒技)に勝利 分離した状態から合体して、ビームサーベルをなぎはらう。覚醒時はオーラを纏う。 敗北ポーズ 右手にサーベルを持ち、左腕と左足が無い状態で漂っている。 原作の最終回でキュべレイと相打ちになった状態の再現。 【その他の活躍】 GUNDAM EVOLVE../Ω ジュピトリスII防衛のため間に合わせの下半身パーツと合体した「ZZ-GR」という機体で登場。劇中でリィナからのプレゼントである新規製造のコアベース(下半身)を受け取り、元の性能を取り戻した。 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想での量産型キュベレイのテストで登場した。 ガンダムビルドファイターズトライ ガンダムトライエイジオリジナルのトライゼータガンダムをベースに発展型としてサカイ・ミナトが製作したガンダムトライオン3が登場。使用者は大阪代表天大寺学園のチーム「ビルドバスターズ」のサカイ・ミナトとイサカ・ヒデオとサトウ・ハルト。 ライオン型のリクトライオン、鳥型のソラトライオン、エイ型のウミトライオンが謎の紋章と大張正己氏謹製の合体バンク付きで合体する、ロケットパンチ、胸部のライオンレリーフとそこからのビーム、頭部アンテナのブーメラン、巨大な剣を勇者パースで構えて必殺斬りなど勇者ロボのお約束がこれでもかと詰め込まれている。 ZZとしては合体後の頭部のハイ・メガ・キャノンと手足の造形に面影を残している。 第14話の第13回全日本ガンプラバトル選手権大阪予選の決勝戦ではアプサラスIIIよろしく山を貫通してのハイ・メガ・キャノンでガイアガンダムとウォルターガンダムとジェスターガンダムをまとめて撃墜した。 第16話の全国大会の1回戦1日目第4試合ではアームドブースター、ライガーグレア、ヒートウイングでカオスガンダム、アビスガンダム、カラミティガンダムを次々と撃破した。 第19話の準々決勝第1試合ではサイコガンダムMk-IIをライガーグレアでリフレクター・ビットごと撃破した。 第22話の準決勝第2試合では主人公チームのトライファイターズとシティーフィールドで激突。アームドブースター、ブーメランスタッガー、ハイ・メガ・キャノン、ダブルキャノネード、ライガーグレア、ラプターブレイカーで3機を圧倒し、超咆プレッシャーで拘束してハイパー・ミノフスキー・トライザンでトライバーニングガンダムとスターウイニングガンダムを戦闘不能とした。 しかし2機に庇われて生き残ったライトニングガンダムフルバーニアンのハイビームライフルのハイバーストを受けて超咆剣ハイパー・ミノフスキーを失い、続けて挑んだライトニングフルバーニアンとの決闘に敗れて敗北した。 ケレン味溢れる造型や気合いの入りまくった演出が勇者ロボ世代の視聴者のハートをばっちり射抜いたのか、この回のバトルはビルドファイターズトライのベストバトルランキングで1位を獲得した。 ガンダムビルドファイターズバトローグ 上述のトライオン3の兄弟機「ガンダムドライオンIII(ドライと読む)」が登場。こちらもガンダムトライエイジオリジナル機体からの逆輸入となった。 こちらもサカイ・ミナトが製作。作中ではコウサカ・ユウマのガンダムライトニングブラックウォーリアと共にGクエストに参加、強敵の「ヴァイスシナンジュ」を後一歩まで追い詰めるが時間切れとなった。 ちなみに本機はサカイが夢で見た内容を基に 「悪の組織がトライオン3の設計図から開発した機体でトライオン3を追い詰めるが、最後は改心しトライオン3を守る為に自爆した。」 という、こちらも勇者シリーズでありがちな熱い設定となっている。中でも「勇者特急マイトガイン」に登場した「ブラックマイトガイン」を連想しやすいだろう。 スーパーロボット大戦 初期シリーズでは通常攻撃の性能は低め(ZZに限らずMS全体がそのような調整)だが、MAP兵器ハイメガキャノンが強力で、特に第4次では攻撃範囲が36マスもの広範囲に及ぶ。良くも悪くもハイメガに特化した性能であった。 後のシリーズではMAP兵器版ハイメガの範囲こそ縮小されているものの、通常攻撃版や最終話で見せたハイメガキャノンフルパワーなどの必殺技が追加されるなどして戦闘力は大きく向上している。
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マンダラガンダムMANDALA GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-044NNP 全高 17.3m 重量 7.4t 所属 ネオネパール 武装 仕込み錫杖 必殺技 炎獄烈風地獄曼陀羅曼陀羅円陣・極楽往生 搭乗者 キラル・メキレル 【設定】 ネオネパール代表のモビルファイター。 脚部はなく、巨大な釣鐘状の防御モードと上半身を露出したノーマルモードに変形する。 ビームサーベルを仕込んだ錫杖の切れ味はすさまじいものがある。 錫杖から炎を噴き出させ相手にぶつけるキラル殺法を操る。 【武装・必殺技】 仕込み錫杖 接近戦用の錫杖。 そのまま打撃武器として使用できるほか、ビームサーベルを仕込んでいる。 炎獄烈風 錫杖から炎を噴出させて相手にぶつける技。 地獄曼陀羅 キラル殺法の一つ。 錫杖から炎を発生させて相手を焼き尽くす。 曼陀羅円陣・極楽往生 キラル殺法の一つ。 本機を中心に12機のガンダムで曼荼羅を形成し、そのエネルギーを纏ったガンダム達が突撃する。 【原作の活躍】 決勝トーナメントでゴッドガンダムと戦闘するが敗北。 その後、デビルガンダムコロニーとの戦闘で、ノーベルガンダムと共に世界ガンダム連合のリーダー各として新生シャッフル同盟を助ける。 【搭乗者】 キラル・メキレル CV:麦人 ネオネパール代表のガンダムファイター。 第11回大会から参加していたが両目を失明してしまい、この事件をきっかけに対戦相手に暗殺を仕掛け不戦勝で勝ち上がってきた。 しかし、ドモン・カッシュとの戦闘により失っていた武道家の心を取り戻し暗殺したファイターの供養をする為に決勝トーナメントを辞退する。 その後、デビルガンダムとの最終決戦に駆けつけ、ガンダム連合の実質的なリーダー役を務めた。 【原作名台詞】 「全てのガンダムよ、集結せよ。ここに我ら世界ガンダム連合を作り、地球の存亡を賭け、団結し、勝利するものだ!」アニメ第48話から。 「我らが母なる星の危機、人種も国籍もあるものか!」こちらもアニメ第48話から。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT ノーベルガンダムのアシストとして登場、射撃・アシスト行動に連動して接近しつつ錫杖で殴るいわゆる追従型。 見た目に反して射撃属性でありバリアなどには弾かれるシュールな一面も。 威力がそこそこある割には補正がよく、硬直の長い特殊なよろけをとれるのでコンボにはかなり役立つ…が射程が動作の関係上短く、残念ながらノーベルガンダムの弱点を補うには至っていない。 他の機体ならばかなり活躍できたのでは、と言われることも…。 EXVS.MB 再びノーベルガンダムのアシストとして登場。 今度はしっかり相手に突撃してくるようで、殴った相手をスタンさせる。
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ΞガンダムXI GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 型式番号 RX-105 全高 28.0m 本体重量 32.0t 所属 マフティー 搭乗者 マフティー・ナビーユ・エリン 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベル肩部メガ粒子砲腕部ミサイル・ランチャー脚部大型ミサイルファンネル・ミサイルシールド 特殊装備 ミノフスキー・クラフトビーム・バリアー 【設定】 秘密結社マフティー・ナビーユ・エリンが、アナハイム・エレクトロニクスに発注した最新鋭のMS。 機体名のΞ(クスィー)とは、アムロ・レイが最後に搭乗したνガンダムを引き継ぐという意図からきている。 小説下巻によれば操縦系統はνガンダムと同じで(なお、劇場版では新規に作られている)、SDガンプラの説明書によれば機体コンセプトはHi-νガンダムがベースになっていると言う。 機体に装備されたミノフスキー・エンジンによって、擬似反重力推進を行う。 機体の各部に搭載されたビーム・バリアーは、ミサイルやビーム攻撃に対し防御能力を有し、キルケー部隊が設置していた高出力のビーム・バリアーに包まれても、パイロットが死ぬ事は無かったのである。 また、この完璧なビーム・バリアーは機体を防御するという本来の使い方以外にも、機体の進行方向に展開して、大気の干渉を拡散させるという機能もあり、大気圏内でマッハ2の飛行が可能となる。 地球連邦軍に戦力が劣る、反連邦政府組織マフティーが優勢に戦えたのも、本機の絶大な戦闘能力とパイロットのハサウェイの技量によるところが大きい。 Ξガンダムを始めとした小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する機体のデザインはゲーム「SDガンダム GジェネレーションF」の参戦にあわせてリファインされたもので、小説の口絵で描かれたオリジナルデザインとは異なる。オリジナルのΞやペーネロペーは現在よりもさらに複雑なデザインであった。 劇場アニメ版では若干小説版への回帰が見られるデザインになっている。ガンダムバルバトスのようなケモノのようなマニュピレータをはじめ、サナリィ製MS登場までの「怪物級ガンダム」としての異形を感じさせる。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵された機関砲。 ビーム・ライフル 従来のビーム・ライフルと比較すると、初速が倍近くある。 ビーム・サーベル 両肩に収納されている状態でもビームを発振させる事で敵機を両断できる。 肩部メガ粒子砲 両肩に装備された大出力のメガ粒子砲。 発射時には両肩のパーツが展開し、砲口が露出する。 原作小説には存在しない武装。 腕部ミサイル・ランチャー 脚部大型ミサイル 機体各所に装備されたミサイル。 ファンネル・ミサイル 脳波誘導されるサイコミュ兵装。小説の文中では略されて、ファンネルとも書かれていた。 【原作中での活躍】 劇中で完成し、月から移送して来た本機をマフティーがインドネシア上空で受領、追撃してきたペーネロペーを退け、その後もマフティーのフラッグシップ機として同調者の救援から友軍の殿、陽動と八面六臂の活躍を見せる。 また、組織の人手が足りない事もあり、物資の運搬に使われることもあった。 アデレード連邦議会で地球に住む特権階級による地球私物化にも繋がる法案を阻止するために事前予告通りアデレードを襲撃、ペーネロペーと激戦を繰り広げ、パイロットの力量差から徐々に追い詰め始めるが、誘導されたポイントでビーム・バリアーを発動させられてしまい機能を停止する。パイロットのハサウェイは病院へと搬送される。 アデレート空港に運ばれ、地球連邦軍のメカニック・マンによる機体の解析が始まっていたが製造元を示す物証は見つからなかった。しかし、ケネス・スレッグはアナハイム製だと見抜いており、ブライト・ノアも機体の作りからアナハイム製だと見抜いていた。 【パイロット説明】 マフティー・ナビーユ・エリン CV:佐々木望(ゲーム版)/小野賢章(劇場アニメ版) 原作小説版 反地球連邦政府組織『マフティー・ナビーユ・エリン』の指導者。 その正体は地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベル隊旗艦ラー・カイラム艦長ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノア。 マフティーというコードネームはあくまで象徴としての名前で、仲間からは「ハサウェイ」、ケネスやギギなど、特に親しい人間からは「ハサ」と呼ばれていた。 植物観察官候補生としての研修中に降りた地球で、彼はクワック・サルヴァーからマフティーという組織の存在と現在の連邦政府の惨状を知らされる。シャアの反乱でシャア・アズナブルが説いた思想を「人類(地球を汚染し続ける連邦政府)からの解放による地球環境の保全」と考え、それを大々的に民衆に知らせるためにテロ組織と知りながら参加を決意。 月でΞガンダムの調整を行った後、表向きは「植物観察官候補のハサウェイ・ノア」として地球に降下。 ロールアウトしたΞガンダムを受領し、本格的にマフティーとして活動を開始する。 組織の表の顔としてマフティー・ナビーユ・エリンを名乗り、Ξのパイロットとして数々の戦果を挙げる。 アデレード襲撃も成功まであと一歩のところまで漕ぎ着けるが、ペーネロペーとの戦闘中に罠として張られていたビーム・バリアーに接触して機体は擱座、ハサウェイも逮捕されてしまう。 後日基地司令として到着するブライトに知られないために友人でありキルケー部隊の指揮官でもあるケネスの計らいでマフティーとして処刑される。 しかし耐えられなくなったケネスが、メジナウム・グッゲンハイム大将に事実を漏らしてしまった事で、新聞にマフティーの正体と歪曲された執行の状況が、地球連邦政府のプロパガンダとして大々的に報じられてしまった。 アニメ版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアの劇場版から続く機動戦士ガンダムUCでは植物科を専攻している。 死亡したクェスの事がトラウマのままで、一時期鬱病になっていた模様。 また、『ガンダムUC』のOVA版ep7にて「グスタフ・カール」が登場するなど、本作へのフラグを残している。 2021年公開となった劇場版でも概ね同設定。 戦争に勝利し逆シャアで1機撃墜したこと(&ブライトさんがアクシズショックの戒厳令に従うこと)で不問となった後、軍属となったようだが現在は退役している。植物観察官として振る舞いながら、マフティーとして連邦政府高官を狙ったテロを起こしている。 ちなみに本作ではΞの操縦系にアームレイカーが採用されており、CCA時代の経験も有ってアームレイカー操縦に慣れている彼がアームレイカーのメリット部分を大いに発揮している姿が見られる。これはCCA~F91の頃は制作上のメタ事情で「何をやっているのか分かり辛い」欠点が有ったアームレイカー操作が現実世界でトラックボールやマウスなどが普及した事である程度制作陣も視聴者も知識が付いて分かり易くなった事やCG作画などでアームレイカーのメリットの一つである「操作を滑らかに素早く入力する事が可能」という描写がし易くなった為でもある。 組織内での信頼も厚いようで、部下に無理をさせる際にもケアを欠かさない優しさを持ち合わせているが、無理させる原因となった自分の行動を自身の甘さだと自責する一面も。 ただ、これは「考えと行動が一致していない」という症状によるもの。銃を奪ったはいいが反撃の可能性を考えずにテロリスト鎮圧を開始(*1)、自ら戦闘を仕掛けさせたのに民間人の犠牲に心を痛めるなど、言動と思考が噛み合っていないシーンが何度か見られる。 【原作名台詞】 マフティーとして言いたいことは言った。いつかは、人類の健やかな精神が、この地球を守ると信じている。それまでは、人の犯した過ちは、今後ともマフティーが、粛清しつづける。これまで僕に関係してくれて、僕に豊かな人生を提供してくれた全てに感謝する。処刑される前の最期の台詞。恨み節などではなく未来を信じて感謝や決意を述べている。 ゲーム作品では太字の部分が後述のようにアレンジされて使用されている他、EXVSシリーズではそのまま勝利時の台詞に採用された。 あれが新型ならば、アナハイムはやりやがったって事だペーネロペーを見て、連邦もミノフスキー・クラフト搭載機を採用した事とアナハイムがマフティーだけでなく連邦にも協力している事を察して。いつの時代もアナハイムの死の商人ぶりは相変わらずのようである。 何とでもなるはずだ!空中受領は成功したもののレーン・エイムの襲撃を受け、しかし自らを鼓舞して見事にΞガンダムの離脱を成功させる。 シャア・アズナブルを愛した女の出来損ないが言うことか!夢の中で、クェスの思惟と対話した際の決別の言葉。 【その他名台詞】 人の犯した過ちは、マフティーが粛清する!覚醒使用時のセリフ。公式サイトの機体紹介ムービーでも使われており、マフティーを象徴するセリフである。GジェネFでも初登場からカットインと声がついているため、印象に残っている人も多いだろう。 前述の通り攻撃的なイメージの台詞だが、原作では上述のようにハサウェイが処刑される前に言い残したいわば「辞世の句」「遺言」である。また、言い回しも若干異なる。 Ξガンダムは伊達じゃない!「スパロボV」の戦闘台詞より。 僕は…マフティー・ナビーユ・エリンにはならない。世界を変えるのなら、違うやり方でやっていくさ同じく「スパロボV」の通常EDより。戦いの中で成長したハサウェイは自分なりのやり方で戦う道を選んだ事を心配していたトビアに伝えた。少なくともこの世界のハサウェイの悲劇は回避されたようだ。(*2) 【ゲーム内での活躍】 EXVS. FBから遅れること半月、家庭版EXVS.で12/13に有料コンテンツとしてガンダム試作3号機とともに追加された。 仕様としてはFBとだいたい同じ。 EXVS.FB公式サイトのΞガンダム紹介ムービーが前作仕様なのはこのためだったのか? EXVS.FB 11月26日のアップデートにてコスト3000の射撃寄り万能機として追加。Hi-νガンダムに続く小説出身からのVS.シリーズ参戦となる。 太めのBRに連動して同時発射されるミサイルや、横に並んで発射するためかなり引っ掛けやすいゲロビが特徴。BRは2HITからミサイルヒットでダウンを奪える他、運が良ければ連動のミサイルが敵の横格闘の回り込みに引っかかったり、BRを避けて安心した敵の着地に遅れて刺さる事も。 特殊装備はミノフスキー・クラフト起動。機動性上昇と特格でトールギスのSBと同じ特殊移動が可能になる、更にN特格にはアルケーと同じく誘導切り効果も。キャンセル技としても使えるので展開中はかなりの回避力を手にすることができる。武装もファンネル・ミサイルの発射数増加と特射の肩部ビーム・キャノン照射の弾数が2発に増加と射撃面の強化がおいしい。 反面通常時の機動力はコスト3000にしては控えめ。 図体もクシャトリヤ等の存在からか、全高の割にそこまで大きくは感じないが、やはりでかいものはでかい。 覚醒技はビーム・キャノンの照射。横並びに2本発射するので引っ掛けやすく、同時に大量のミサイルも発射される。 射撃武装は豊富であるが主力はメインのBRであり、当てやすさと火力、弾数からシンプルに強力。 しかし依存度は半端なく高いので、弾が豊富とはいえ必然的に切れやすくなる。 このあたりの弾数管理がΞ乗りの課題といえるだろう。 今作はシャアとアムロに関わりのある人、または本人らとの掛け合いが多い。特にアムロが相手だとよく喋る。また、PS3版及びマキシブーストでは小説版では会っていない(閃光のハサウェイに繋がるベルトーチカ・チルドレンではチェーンの代わりにベルトーチカがアムロの恋人になっている)チェーンとの掛け合いもある。 他にもヒイロやウッソ(V)、トビア(X3)といった同作で参戦した面々とも掛け合い台詞がある。 EXVS.MB ライバルにして武装が良く似たペーネロペーが参戦。あちらに比べるとメガ粒子砲以外の武装の性能や素の機動力では劣るが、ミノフスキー・クラフトによる特殊移動やメガ粒子砲の回転率、そして何よりあちらと違い耐久減少で強制換装しないため、本作におけるオーバードライブとの相性において勝っている。 余談だが、今回メガ粒子砲がビーム・サーベルの先端から発射されている。これは原作の機体解説に「ビーム・サーベルはマウントした状態でもビームを発振できる」という設定があるため。一方で今までの「肩アーマーがスライドして砲身が出て発射される」というものはガンダムバトルシリーズで使われたモーションに近い。 そもそもメガ粒子砲自体が原作にも使用した描写が存在しないため後付けの可能性が高く、どちらが正しいのかは現在でもはっきりしていない。 なおGジェネシリーズでは、ペーネロペーとの差別化のためと思われるが、武装として搭載されたことはない。 EXVS.MB-ON もはやトレンドである単発ダウンBRの射撃CSを獲得、さらに弾幕として稀に使われる程度だった格闘CSがメッサー呼出に変更、サブのファンネルミサイルが移動撃ち可能となり更にミノクラ中は3発に増える…など色々と嬉しい強化がされている。 格闘CSは稼働中のアップデートでメインキャンセルが付きアメキャンが可能となった。 振り向きメインサブやアメキャン等複数の降りテクを獲得したので自衛力が大幅に上がった。 ミノクラ中の特格サブも距離を離しつつファンネルミサイルを撒けるので強力。 EXVS2 格闘CSがメッサー呼出に加えてマキブ以前のミサイル発射が追加され、発動時に振り向くようになった。 弾数性でないアシストで振り向きアメキャン対応は破格。 格闘面では、下格闘が従来の斬り上げからνガンダムのような居合斬りに変更されメインからのキャンセルが可能になった他、横格に3段目が追加された。 今作から追加されたM覚醒との相性は抜群で、通常時の攻防に役立つ他ミノクラと重ねると神速というべき機動力を得られる。 EXVS2.XB Nサブ射撃にファンネルミサイル【直射】が追加された。 足は止まるものの高弾速でファンネルミサイルが直接相手に向かって突撃していく技となっている。 従来の足が止まらないファンネルミサイルはレバー入れに移動となった。 また、ミノクラの解除硬直が撤廃された。 一方で通常時の機動力や耐久値などが下げられるなど各所に無視できない下方が施されており、強化無しでは到底戦えず厳しいのが現状。 多少弱くなったが、基本的な動かし方は前作とほぼ同じであるため、久しぶりに乗ってみようと思ったパイロットでも安心である。 次回作発表後のアップデートにて各部強化、覚醒技時にミノクラ発動と調整を受けた。 とはいえ長時間アドバルーンとなる覚醒技の仕様を考えるとあんまり使用することはなさそうだが。 なお、映画の制作及び劇場版でハサウェイを担当するのが小野賢章氏と発表があった後だが、声は佐々木望氏のままである(レーンも同様)。 機体デザインもこれまで通りのGジェネを基調としたデザインなので、本シリーズではこのバージョンを採用しているものと考えられる。 EXVS2OB 引き続きGジェネ仕様。CPU機には劇場版仕様となっているので、いつの日かプレイアブル機もリフレッシュされて欲しいところ。 共通修正で格闘CSのアシストが振り向かなくなった。 のみならず、射撃CSが通常ミサイル→射撃派生で単発ダウンBR(旧射撃CS)となり、弾幕機としても大きく弱体化。『意味不明な仕様変更』と使い手から苦情が上がるほどで、前作以上の苦境に立たされている。 一方で、原作さながらにビームサーベルを頭上から突き刺しながら降下する大車輪派生を獲得。 肝心の高度を上げる格闘がないので役に立たないのはご愛敬。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ビームサーベルを素振り。 サブ射撃使用中に勝利 周りにファンネル・ミサイルを展開させてビーム・ライフルを構える。いわゆるSEED立ち。また、特格中に勝利すると肩アーマーが持ち上がる高速移動形態のまま上記のポーズをとる。 敗北ポーズ 少し、機体が焼けただれたようになっており、宙に浮いている。 機体の損傷は原作小説のビーム・バリアーによる捕獲時を表現していると思われる。ポーズそのものは、原作小説下巻の表紙でのハサウェイのポーズをMSで再現したもの。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想でBB戦士らしきSDの機体が登場。Hi-νガンダム、竜神導師仁宇、フェブラル、ジャムル・フィン、ガンダム4号機、ノイエ・ジールと共に飛行していた。 ガンダムビルドファイターズトライ 2015年に公式サイトで行われたモビルスーツ総選挙で見事に出演権を獲得。 モブ出演どころか一応名ありキャラのカリマ・ケイ操るラフレシアにトドメを刺して撃破するという活躍を見せた。 当然ながらアニメで動くのは史上初であり、前作のSガンダムと同じくガンプラだからこそできた偉業と言える。 スーパーロボット大戦 「V」で「閃光のハサウェイ」が参戦し、ハサウェイの見た目はマフティー時代だが年齢、設定としては逆シャア終了後1~2年くらいの15,6歳になっている。 シリーズ的にはよくある(アムロが1年未満の期間で1stから逆シャアの見た目になった、1年で刹那達が2ndシーズンの見た目になったなど)ことではあるのだが。 ストーリー的には原作最終版とクェスが撃墜されるのが同時期だったようで、アクシズ・ショックを目の当たりにしてチェーンを撃たずにクェスの死を乗り越えた形となる。そのため「原作含めた歴代ハサウェイ最強のメンタル」とも。 過去にマフティーとして処刑された並行世界の自分の存在を知りながらも絶望することなくテロ以外のやり方で世界を変えていく事を決意していく。 あくまでマフティーではなく「逆襲のシャア」のハサウェイとして扱われているためか能力は歴代ハサウェイの中で一番高いが、それでもアムロや刹那、キラなどの他作品の主人公と比べると一回り劣る準エース級の能力になっており、ストーリー的にも原作では大分腕の差があったレーンと互角になっている。 その為か、プレイヤーによってはゲーム序盤Ξガンダムをプレイヤーのお気に入りのニュータイプに奪われる事も多かったとか。 逆にZやZZ、νといった機体に乗せることも可能で、武装によっては専用の台詞も聞ける。 ちなみに条件を満たせばEXVSシリーズ覚醒技時のマイクロミサイルポッドが追加される。